醤麺【閉店】


醤麺【閉店】

ジャンル
醤油

基本メニュー
中華そば(600円)

場所
浦安市堀江5-1-3

電話
047-390-0886 

営業時間
18:00〜翌2:00

定休日
水曜

アクセス
営団地下鉄東西線「浦安」駅南口下車。やなぎ通りを左折(湾岸方面へ)。猫実三丁目交差点(セブンイレブン)を右折し大三角線へ。道沿い右側、ampm隣り。徒歩困難。


 浦安は最近新店ラッシュである。この店は11日に出来たばかりの店である。開店してから2度足を運んだが、1回目は昼間やっていないのを知らずに来てしまい、2回目は定休日であった。そんなわけで満を持しての3度目の正直なのである。

 店の外観はとてもお洒落で、一瞬パシオっぽい雰囲気を感じなくもないが、レトロな雰囲気にコーディネイトされている。入口に食券があり、そこでメニューを選ぶ方式である。店内はL字カウンターが12席にテーブル12席、ゆったりと取られた客空間である。厨房には6名、フロアに2名のスタッフが配置されている。開店当初は仕事を覚える為に多めに配置すると聞くが、手持ちぶさたのスタッフが結構いる。皆真っ赤な揃いのTシャツを着ている。

 メニューは「中華そば」が基本で、脂の多い少ないを指定出来るようである。「チャーシュー麺」「全部乗せ」などのバリエーションに、チャーシュー丼(300円)ニンニク餃子(250円)などのメニュー。連れがいたので「中華そば」をこってりとあっさり、一つに味付玉子を乗せて、後はニンニク餃子を注文してみた。

 厨房では何回もオーダーの確認を取り直している。フロアのお姉ちゃんが伝えているのだが、そもそも食券で食券持っていくのだから、悩みにくいはずなのだが、どうやらどの注文がどの席の客かというところでもめているようである。テーブルの番号とカウンターの番号が混同している様子。そのオペレーションの乱れはまず餃子に現れた。テーブル3カ所で餃子のオーダーがあったのだが、それが1つのテーブルを除いて後の2つは忘れられていた。またそういう時に限って一番最後に来た客のところへ餃子が行くのですね。すっかり私の餃子も忘却のかなたへ。

 「こってり味付玉子入りになりま〜す」出てきたラーメンを見てみると玉子がない(笑)。よくこのラーメン見ながら持ってきて「味付玉子入り」って言えたなぁ(笑)。もうフロアのお姉ちゃんはイッパイイッパイといったところであった。そしてすみませんでしたとの声と共に玉子が後からやってきた。そして餃子も。

 麺は細めの縮れ麺、食感は若干柔目。狭い厨房で人が多いので湯切りも存分に出来ないのであろう。具はバラ肉ロールチャーシューに白髪ネギ、メンマ、海苔、ホウレンソウ。特筆すべき具はないが、チャーシューは温めているのであろうか、冷たくなくて良かった。味付け玉子は半熟で味付けは薄目。スープはいわゆるあっさり背脂タイプで香月系のスープの色が濃いの、と言えば分かりやすいだろうか。香月系と違うのは、前面に煮干しの味わいが出ている事であろう。ニンニク餃子は名前の通り、たっぷりとニンニクが入っていて、ちょっと中の具が水っぽかったことを除けば、これはそれなりに美味であった。

 オペレーションの乱れは今後当然こなれてくるから良しとして、ラーメンについては求心力のあるラーメンではなかったのが残念。店の雰囲気に合わせてか、BGMが昭和歌謡大全集といった方向性だったのはよかった。久々に「有楽町で逢いましょう」をフルコーラスで聴いた。★★(Ricky)

2001.6.15