麺屋一番亭

外観(08.7.8)

塩ラーメン(08.7.9)

塩チャーシューメン3枚(08.7.8)

塩ラーメン(01.3.20)

旧外観(01.3.20)

基本メニュー 塩ラーメン(650円)
所在地 印旛郡栄町安食2172-1
電話 0476-95-8859
営業時間 11:30〜15:00(14:30LO),17:30〜21:00(20:30LO)
定休日 月(祝の場合は火)
アクセス JR成田線「安食」駅北口下車。駅を背に直進し丁字路を右折。ナリタヤ安食店手前の交差点を左折。道沿い左側。駐車場あり。

 中華の世界で長年腕を磨かれたご主人が作るラーメンが評判の佳店が、大きなお店にリニューアルした。オープン翌日のお昼時ということもあって駐車場は満車でお店の外にも行列が出来ている。店の入口にはファミレスのように名前を書く表がある。お客さんの数をみて柔軟に対応をしていて、1名客などは先に入れたり効率よく回している。店内は厨房に面する形でカウンターが8席程と、ベンチタイプのボックスシートが5卓ほど。全部で30名以上は入れるキャパシティ。

 メニューは「塩ラーメン」(650円)が基本で、バリエーションとして「塩チャーシューメン」(3枚840円 5枚950円)「磯のりラーメン」(800円)「高菜ラーメン」(800円)などがある。また「醤油ラーメン」(650円)や「醤油ラーメン辛口」(680円)「坦々麺」(950円)などの他、ご飯もの、単品ものなども充実している。ご飯ものやギョーザ、春巻などのサイドメニュー類はラーメンと一緒に頼むと1品あたり50円引きになる。またラーメン(塩or醤油)ミニご飯、杏仁プリンで1,000円という「杏仁セット」もある。色々とあって迷ってしまうが、やはり基本の「塩ラーメン」をいただくことにする。

 ご主人が厨房でスープを綺麗に漉しているのを見るだけで、出て来るラーメンに期待が高まる。見た目は非常にシンプルですっきりとしたビジュアル。まずスープを一口すすると、うわ、いいじゃないですか。角がなくてまるくまろやかな味わいのスープ。旨味をしっかりとたくわえつつもそれでいて油っぽさやしつこさがない白湯スープ。若干香味油の香りが強く感じるが、それも油油していなくスープと一体化している。麺は細縮れ麺で茹で加減は気持ち固め。この茹で加減も個人的にはベストだが、相手によって茹で時間を変えているのだろうか。私に出て来た茹で加減では、年輩の方には固く感じるかもしれない。具も一つ一つの出来が良い。柔らかく崩れるようなチャーシューはただ醤油で煮ただけといったチャーシューではなく、しっかりと料理として完成された味わい。細切りのメンマもしっかりと味がついていてコリコリとした食感が楽しい。個人的にはワカメは不要かな。ワカメの香りがちょっとしつこく感じたので、これは青菜などの方が合っているように思った。

 いずれにしても相変わらずの美味しさに満足。接客やオペレーションも開店早々とは思えずスムーズだったのはさすが。今度は醤油や一品料理を食べにまた伺いたいと思った。(Ricky)

2008.7.9

 場所はナリタヤ安食店の向かいで、駐車場は14台分です。席はカウンター席が8席と、テーブル席が5席でしょうか、以前に比べると店内はかなりゆったりとした雰囲気です。

 スープは鶏・豚・牛の白湯スープで、醤油ラーメンもありますが、お店側はやはり塩がお薦めのようです。サイドメニューも相変らず充実していて、家族連れにも嬉しいですね。以前と大きく異なる点は、チャーシューメンを注文する場合は「3枚」と「5枚」どちらかを選ぶようになりました。

 今回は「塩チャーシューメン(3枚)」(840円)を頂きましたが、濃厚で丸みのある塩スープも、あの柔らかくほぐれる魅力的なチャーシューも健在です。ただ、あくまでも個人的な意見ですが、店舗の裏手にやっと1台分駐車出来るスペースを抱えながらご家族で頑張っていた、あの小さなお店がちょっと懐かしい気がしました。何にせよ、これからも頑張って欲しい名店であることに変わりはありませんが。(幹事長)

2008.7.8

 最近私自身が吹聴したり、この「千葉拉麺通信」企画による千葉ウォーカーのラーメン特集をみて、一番亭に行ってみたという人が増えていて喜ばしい限りなのですが、「どうだった?」と聞いてみるといまいち「?」という返事なのです。そういう人は決まって初回のメニューに塩ラーメンを頼んでいるのです。

 そこで!ここに発表いたします。一番亭で最初にオーダーするのは、「醤油」か「牛ラーメン」!です。塩は2回目以降がよろしいと思います。(断言)なぜなら、「私、塩ラーメンにはちょっとうるさいの。」って言う人なら当然ここのを最初からわかってもらえると思いますが、「山頭火」のようなびっくりするようなインパクトを持った塩を期待すると肩すかしを食うからです。個性的でない。そんな印象を受けるかもしれません。

 しかし、ここの醤油を食べるとまず、この店が、今流行の「煮干しの香り漂う和風スープ」ではない「中華料理店が出し続けてきた中華そば」の正当進化系(正しい表現かわかりませんが)であることがわかります。この肉っぽい風味も、具のチャ−シュー、煮卵のかなり甘めの味付けもそれを強調し、そして意外なほど細麺がしなやかかつしっかりと支えています。何より、ニンニクや、背油(入ってますけど)でなしにこのインパクトに驚きます。

 ましてや、「牛ラーメン」!これは、ここでしか味わえない物です。この牛チャーシューは見事にとろけ、この豚とも牛ともつかないこの具にお客も「これって牛なんですよね?」と質問する姿が後を絶ちません(そんなにしょっちゅう行ってる訳じゃ)。

 塩は2回目から、まとめやくだった醤油の風味がないとき、初めてこのスープの実力が。そして「塩岩海苔ラーメン」お気に入りの一曲がリミックスで別の曲に聞こえるように、塩ラーメンの奥深さにあなたもいつの間にかはまっているでしょう(俺何者?)。

 そして今私のお気に入りは(辛口牛ラーメン)です。卓上に豆板醤を置いている店ではいつも山ほど入れてしまう私ですが、あれ、辛さはいいんだけどのどが渇くほどしょっぱくないですか?ここでは厨房で入れてから、調製するのでそういったことがありません。もちろん(そんなに無闇に辛くしたら私のラーメンが台無しになってしまう)なんて、お客にストイックさを求める様な店主ではないようなのでご安心を(気絶するちょっと前にモンゴルの草原が見えた)位の辛さも注文すれば可能のようです(正しくは四段階)。

 さあ、君も行こう一番亭に(ファイヤー!)って、あれ?

 追伸 大盛りはデフォルトの(醤油)(塩)などに限られる上に300円増しですが、大食漢の人は是非お試しを。笑っちゃうくらい大盛りです。(DAI)

2002.1.23

 はじめまして♪房総らーめん大好きMikiと申します。我が家から近いところにおいしいらーめん屋さんがあるというので、千葉Walker片手に、ダンナと1歳の娘を連れて早速行ってきました。

 小上がりが、先着の女性軍団に占領されそうになったところ、奥さん(だと思う)が、こちら小さいお子さんがいるのでお座敷どうぞって言ってくれて、とってもうれしかったです。子どもが生まれてからなかなか行列らーめん店や、カウンター席のみのらーめん店には足を運べなくてさみしい思いをしていましたが、こういう暖かいお店があるとうれしいです。

 塩らーめんを食べました。しょっぱくないのに味がある。まさにそういう感じ。チャーシューもよく味がなじんでて、とろけるように柔らかく、厚めで私の好みでした。しなちくも、わかめもゆで加減?というのかな、硬さが丁度よく、麺(細めんストレート)のゆで加減も○でした^^今度は「牛らーめん」にも是非挑戦したいです。もし、牛らーめん食べた方いらしたらご感想お願いします。それから、女性に人気の「杏仁プリン」もいただきました。(レディースセットでお得です)こちらも、杏仁豆腐よりなめらかで、味もしっかりしていて、また食べたいと思うお味でした。(Miki)

2001.12.15

 Rickyさんのレポートを半信半疑で(失礼)読んだ店です。・・・・・ところが、である!アニハカランヤ!!なのである!疑ってゴメンナサイなのである!!!

 うまい!美味しい!!鶏がらベースの塩。と、いうのだろうけど、芳ばしい油の香りがたまらない。ごま油だろうか?焦がし玉葱のような香りだ。かおたんなどと、似かよった?とでもいえばいいだろうか?やさしい中にも主張がハッキリあるスープ。しょっぱくないのに、味わいはしっかりある。

 Rickyさんのレポートをなぞることになるが、内モンゴルの天然カンスイを使ったという、麺もしっかり歯ごたえが楽しめる。具もそれぞれ、美味しい。ちゃーしゅーは房総系にあるようなタイプだがメンマも変な味付けをしていない美味しいものだし、刻みネギもごまも、スープにマッチしてる。ワカメも、彩りや、飾りではなく、あのスープならば必要不可欠!的な存在だ。

 この味で、このラーメンが、この立地では惜しい気がする。白木のカウンター、紺地の大暖簾、楽焼の器、殴り書きの口上書き、etc・・・しかるべき立地で、しかるべき演出すれば、ヒットする味だと思う。それが良いか悪いかは、べつだけど・・・・。指摘の通り、物足りなさを感じなくもないが、ある種の水準をクリアした上質なラーメンだ。

 しかし、木更津からは遠いな〜・・・・。(きた)

2001.5.8

 安食に塩ラーメンの美味しいお店があるという情報を頂き、早速行ってみた。場所は安食駅の北側、閑静な新しい住宅街の一角にあった。さっそく店内に入ると新しいお店なのか、清潔な内装にメニューが張り巡らされている。確かに塩がお薦めと書いてあるので、さっそく塩ラーメンに味付玉子を注文する。

 厨房に面したカウンターが4席、そしてテーブルが12席に小上がりも12席と機能的なレイアウトである。メニューに目をやると、オリジナル「ぎゅう」ラーメンというメニューも。気になっているうちにラーメンが到着。麺は細めの白い加水率高めの麺、なんでも内モンゴル産天然鹹水を使用した麺だとか。食感もよく喉ごしも気持ちよい。スープは透明なスープで、鶏ガラなどの味わいがしっかりと出ていて◎。具はもも肉チャーシューが厚めに切られたものが2枚に、メンマ、ワカメ、ネギ。チャーシューがとても美味しく、チャーシューご飯のメニューが頭をちらつく。なお、味付け玉子は半熟気味であった。全体的なバランスもよく、丁寧な仕事ぶりが感じられるラーメンである。

 安食まで行って撃沈だったらどうしよう…、そう思っていたが十分満足出来る一杯に出逢えた。難を言えば、個性に欠けるところであろうか。優等生のラーメンなのだが、ぐいっと引きつける何かが足りない。もちろん近隣の方にはぜひ一度食べて頂きたいラーメンである。(Ricky)

2001.3.20