炭火らあぁめんいち


炭火らあぁめんいち

ジャンル
醤油(ぐう系)

基本メニュー
ラーメン(500円)

場所
長生郡白子町関5199-4

電話
0475-30-2929

営業時間
11:30〜14:00,17:00〜21:00

定休日

アクセス
九十九里有料道路白子IC下車。茂原白子線(県道31号)を本納方向に進み、日石GSのある信号を右折し観音堂橋を渡る。右手に白子町役場を見ながら道なりに進み約200m先の道沿い右側。


 dragonKさんから会議室に情報をいただいた「炭火らあぁめんいち」。東金の人気店「炭火らーめんぐう」で修行された方が独立し7月29日に開店されたお店です。ぐうから独立というと誉田の「炭一ラーメン」がありますが、どんな味か興味のあるところです。

 場所は白子町。海まで車で5分もあれば行けるところにあります。まわりは分譲地でしょうか、ぽつぽつ新築の家が建っています。店の外観はラーメン屋さんというよりは喫茶店といった感じでおしゃれです。また、壁面からずっと上にのびている煙突が印象的です。店に入るとまず目につくのがガラス越しに見える焼豚製造コーナー。ぐう系のお決まり?、炭の入った七輪の上の大ボウルの中で焼豚がコトコト煮込まれています。

 店内は天井が高く、窓も大きく取られていて開放的です。海に近いこともあってか、海のイメージの店内の壁にはラッセンの作品が数枚飾られています。座席は、カウンター席が窓際に8席と厨房に向き合って6席あります。あとは4人掛けのテーブルが6卓あります。昼の部終了間際に店に入ったんですが、ほぼ満席の状態です。

 基本メニューは「いちらあぁめん(476円)」。税込みで500円とリーズナブルです。今回は焼豚を堪能したかったので「焼豚らあぁめん(750円)」を注文。混んでいるわりには結構早くラーメンが到着。一見して「ぐう系」のラーメン。真っ黒の醤油スープに大振りのバラ肉焼豚、ざく切りのタマネギが浮いています。具は他に海苔とメンマです。スープについてはぐう同じ独特の風味がありますが、ぐうよりもあっさりめで、塩分も少ないです。逆にいうとぐうのようなガツンとくるインパクトはあまりありません。焼豚は店の看板だけあっては肉厚でとても柔らかく、味も良くしみていてとても旨いです。ぐうに比べ塩分が少な目で個人的にはこちらの方が好みです。ただボリュームはぐうのほうがあります。麺は加水率低め、中太の若干縮れが入っているもので、ぐうの中細ストレートの麺とは違います。茹で加減は若干柔らかめです。タマネギはぐうの正方形と違い形がまばらで小さめなので、タマネギ自体の味と食感があまり楽しめません。全体的には、ぐうのテイストはしっかり伝承しつつあっさりめにしたという印象です。

 お店は若い男性4人と女性1人で賄われていました。開店して1ヶ月近く経ち、オペレーションも安定している感じです。接客もとても良く、特に女性の方の心のこもった応対が印象に残りました。お客さんは近郷の家族連れが多いように見受けられます。これから着々と地元のファンを増やしていくことでしょう。★★★★(Katsu)

2000.8.30