九州ラーメン一丁(閉店)


九州ラーメン一丁

ジャンル
博多

基本メニュー
ラーメン(500円)

場所
千葉市稲毛区黒砂2-11-6

電話
閉店しました

営業時間
12:00〜15:00,18:00〜24:00/土12:00〜24:00/日12:00〜21:00/火18:00〜24:00

定休日

アクセス
京成千葉線「みどり台」駅下車。国道14号方面へ。国道に出たら右折。国道沿い右側。


 Ricky氏に幸福軒のレポを提出した後、文中に挙げたココが気になり、今日のお昼行って来ますとメールしたら、彼も来てくれて一緒に食しました。

 この店は1997年ころからよく来ています。麺が好きなのです。博多直送の極細麺ストレート。茹で加減は固め。(二人の子供に、それぞれ小鉢についであげてるうちに少しのびちゃったけど)小ネギ、キクラゲともも肉チャーシューが乗り、チャーシューは私好みの薄切り。テーブルに「足しタレ」と切りゴマがおいてあるのも嬉しいところです。

 問題なのはスープなのです。けっして口に合わないスープではなく、飲み干してしまうのですが、コクという濃厚さが足りない、豚骨が少ないのか、炊き方が足りないのか。。。塩気がしっかり味として効いているのでまあまあ美味しく飲めるのかも。もちろん店内も豚骨臭がなく・・・とりあえずクセもなく、無難なスープというのでしょうか。

 ユニークなトッピングとして「からぼっか」という激辛のキクラゲがあり、これを入れてもまた美味しい。高菜を入れるより私は好き。

 ここで一度は食べてもらいたいのが「カレーライス」半カレーライスなのだが、これが結構本格的欧風カレーで美味しいのです。聞くと店長特製だとか。昼3時まではカレーセットとしてラーメンとセットで850円で食べられますが、必ずラーメンを完食してから食べましょう。カレーを食べた後ラーメンを食べると味が全くわからなくなります。(笑)カレーもいいけど、スープも研究してよん、マスターぁ〜。。。

 一鉄@稲毛、幸福軒@千葉と替え玉のおいてあるお店がこの近辺でありますが、替え玉だけはココでしかしようと思いません。替え玉はバリで頼みます。(ハリガネもやってる)やはりここの麺が好きだということと、「足しタレ」があるからでしょう。上記の両店も替え玉をおくなら是非「足しタレ」をテーブルに常備して欲しいと願います。

 私にとって一丁@西千葉は、いろいろな店に行き、麺にフラれた時に行きたくなる(笑)麺が恋しくなるお店です。やっぱ私ってメンクイなのかしら(オヤジギャグ@おだまり)

2000.8.5


 本場九州は博多の味を再現する店、という触れ込みで各種メディアにもちょくちょく紹介される店である。以前一度行ったことがあったが、スープのコクというか旨味に今一つさを感じてご無沙汰していた。しかし九州出身のおだまりさんがよく通っていて、この日に行くのでとお誘いを受けたので久々の再確認作業となった。

 店の前でおだまりさん(及び彼女のご子息達)と合流し店内へ。店内はコの字になったカウンターで、奥に厨房がある。当然基本のラーメンを注文、そして味付玉子もトッピングしてみた。店主は実に愛想がよく、大きな声で返事をして実に気持ちがいい。テーブルの上には足しタレとゴマなどが置いてある。そうこうしているうちにラーメンが到着。九州系のラーメンは麺の茹で時間が短いのですぐ出てくるのが嬉しい。

 麺は九州から取り寄せた麺とのことで、食感といい麺の味わいといいポソポソ感が実に博多の味わいである。惜しまれるのは茹で加減、デフォでもう少し固くてもいいのでは。もちろんバリやハリガネも頼めるので、固い茹で加減が好きな人は初めからそうしておくのがいいかも。具は薄目のチャーシューにキクラゲ・万能ネギである。これについては特筆すべき点はなし。チャーシューが結構味が濃くついていて美味であった。また味付け玉子も実に濃い色をしていてしっかり黄身まで味が染み込みいい感じ。しかしつくづく私は味付玉子が好きだなぁ。ここ数回のレポを自分で分析するに、玉子は玉子で独立して評価してしまっている。厳密に言えば、玉子単体としては力があり美味しいのだが、ラーメンの具として見直してみるとバランスは悪いかも。妙に玉子が突出している感は否めない。そして問題のスープである。見た目綺麗な白湯スープだが、味わってみると妙にあっさりしており、深みがない。塩分はしっかりでているのだが、スープの濃度というか密度が妙にスカスカなのである。一言で言えば豚骨のパンチに欠ける。

 このお店は麺だけでなくスープも直送なのだとか。ここに問題の鍵はあるような気がする。店の中で豚骨を炊く作業がない。結果店の中では豚骨の臭いは皆無である。なぜこのスープなのか、これでオッケーなのか、更には本場でこのような味が認められるのか。私の記憶が確かなら(笑)博多の名もない屋台で食べたラーメンのスープのベクトルに似ている。しかし関東でイメージする豚骨からはかけ離れたスープ。まずくはない。しかしインパクトに欠ける。パンチに欠ける。麺も申し分ない。うぅむ、困ったぞ。結局最初に来た時と同じ印象で再確認の意味があったのかどうか。

 ラーメンを食べ終えたあと、店の外でおだまりさんと食後の感想会。夏の真っ昼間にラーメン屋の前で「うぅむ」「いやはや」などと真剣にラーメンの会話をしている2人。そこへ「ねぇ、何お話しているの?」と突っ込むおだまり息子。一瞬素に戻ってしまった。ホント何やってんだか>自分。(Ricky)

2000.8.5