津田沼 必勝軒


津田沼 必勝軒


外観(06.6.14)
小ラーメン+皮ワンタン(14.1.6)
小もりそば(14.1.6)
ラーメン(05.5.10)
特製もりそば(05.9.8)
チャーシューメン(05.5.10)
もりチャーシュー(05.5.10)
ラーメン(00.9.20)
CW限定 支那そば(03.4.5)
CW限定 オリジナルそうめん(06.6.20)
所在地 習志野市津田沼2-5-9
電話 047-474-8283
営業時間 11:00〜14:30(火木土祝)
11:00〜14:30,18:30〜21:30(水金)
18:30〜21:30(月)
定休日
アクセス JR総武線「津田沼」駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側。

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 2014年のラーメン初めは必勝軒と決めていた。昨年7月に厨房で火傷を負った小林さんが半年のあいだお店を休んでいたが、この日半年振りに復活ということで快気祝いを兼ねて足を運ぼうと思ったのだ。オープン前に到着したが、お店には復活を待ちわびた客がすでに多く待っていた。時間になってにこやかに小林さんが出て来てご挨拶。そして一人一人に声を掛けながらの営業は以前と変わらずエネルギッシュ。しかし当面は一人営業をされるそうで、席数は15席から9席ほどに縮小して営業していくとのこと。必勝軒は曜日ごとにスープのチューニングが異なるが、この日は月曜日ということでバランススープ。必勝軒基本の味だ。

 さて、久々の必勝軒ということでラーメンにするかもりそばにするか悩んでいたところ、小林さんが「どうせなら両方行っちゃえば?小で」という悪魔の囁き。この後もう1軒行くつもりなんだけどなぁと思いながらも、復帰初日だし両方の味もみておきたいなということで「小ラーメン」(700円)「小もりそば」(750円)を時間差でオーダー。しかし小といっても、この店だと通常が麺2玉分(260g)なので小は1玉分の130g。普通のラーメン屋さんの麺量と変わらない。

 本来必勝軒ではラーメンは数日寝かせて熟成させた細麺を、もりそばは打ちたての太麺を使うのだが、この日はラーメンが打ち立ての太麺でもりそばが打ち立ての細麺という組み合わせ。まずはラーメンから出て来た。スープは動物系の旨味と油分がズシンと座っているところに魚介の旨味が加わったパンチのある味わい。そうそうこの味なんだよね。打ち立ての太麺は強いスープとも合致していて、瑞々しい食感がまた心地よい。「皮ワンタン」(100円)をサービスで入れてくれたが、濃厚なスープをねっとりとまとって美味だった。そして何よりもしっとりと柔らかなチャーシューが変わらぬ美味しさ。このチャーシューはホント旨いなぁ。

 もりそばには「生玉子」(50円)もつけて。つけダレはラーメンのスープと濃度的にも粘度的にもあまり変わらなかったが、酸味と甘味がプラスされている。細麺で食べるもりそばもまたいつもと違った印象で、スープのホールドが太麺よりも良い分するすると入っていく。生玉子には醤油を一回しかけて、そのまま麺をくぐらせて食べる。これがまた麺の美味しさをストレートに味わうことが出来て美味しいのだ。

 千葉のラーメンなんて誰からも見向きをされなかった14年前から、千葉拉麺四天王などの活動を通じて一緒に千葉のラーメンを盛り上げて来た同志、こばぴょん。彼がいなかったら今の僕は無いと言っても良い存在。奇しくも千葉拉麺通信を開設した年と必勝軒が出来た年は同じ2000年。そして年齢も同い歳。お互い歳を少しとったけど、会えばあの頃とテンションは変わらないのだなぁ。復活おめでとう!(Ricky)

2014.1.6

Check

 千葉ウォーカー夏の特集恒例となった限定ラーメン夏の陣。今回もいくつかのテーマで創作をしていただいているが、必勝軒にお願いしたのはズバリ「麺」がテーマ。「究極夏麺」というお題で、夏をテーマにして、主役はあくまでも「麺」であること。ルールはそれだけである。

 今回はそのテーマ、ルールを自家製麺で頑張っている4人の店主さんにお出ししたのだが、必勝軒の小林さんは「そうめん」を作ることにした。小林さん曰く中華麺には中華麺の良さがあるが、やはり小麦本来の美味しさを堪能するにはうどんやそうめんの方が理にかなっていると。そこで今回は敢えて中華麺ではない麺、そうめんに挑戦しようと思ったのだそう。と同時にやはり乾麺よりも生麺の美味しさ、瑞々しさを味わって欲しいと。通常乾麺で食べることの多いそうめんをぜひ生麺で味わって欲しいというのが小林さんの狙いだ。無論テーマの夏は「そうめん」という夏らしいメニューそのもので表現している。

 今回の「こばぴょんオリジナルそうめん」(300円)は、自家製のそうめん300gにカエシを水で割ったつゆに薬味のネギ。非常にシンプルであるがぐいぐいと喰わせる勢いがある。そうめんとはいいながらも通常の製麺機を使って切っているので、厳密に言えば「冷や麦」なのであるが、少し柔目に茹でられた麺はしなやかであってかつ適度な歯ごたえがある。粉は通常使用している粉だそうで、配合を変え、加水を上げてかん水を使わないとこうも印象が変わるのかと驚かされる。するすると喉ごしもよくてあっという間に完食。300gを普通のラーメンやつけ麺で食べるとボリュームを感じるが、そうめんだと物足りないほどにスルスルといけてしまう。

 1日15食、営業前(平日11:00〜土祝10:00〜)の限定メニュー。食べられるチャンスは7月3日(月)までの2週間だ。(Ricky)

2006.6.20


 久々にいただきました、必勝軒のもりそば。やはりこの麺は打ち立てに限る。モチモチつるつるしこしこしたこの食感は打ち立てだからこそ味わえる瑞々しい食感だ。生玉子をくぐらせると本当に旨い。ただの玉子でこれだけ旨いのであれば、もう一生懸命スープ取る必要もないんじゃないか(笑)。それぐらいに感動できる食べ方であるので、未経験の人はぜひ一度体験されたし。(Ricky)

2005.9.8


 17日夜の部に行ってきました。「もりチャーシュー(4玉)」+「生玉子」でいただきました。

 もりの麺と玉子の組み合わせが絶妙でした。もりそばの麺をまずスープに浸けて、次によく解きほぐした玉子に浸けていただく。玉子の食感と香りが、魚介+豚骨、鶏ガラとあいまって至福の味わいを堪能させる。このスープならではの、香り・喉越し・味わいを最大限引き出すのが玉子の役割のよう。

 今回の「こばぴょんオリジナルそうめん」(300円)は、自家製のそうめん300gにカエシを水で割ったつゆに薬味のネギ。非常にシンプルであるがぐいぐいと喰わせる勢いがある。そうめんとはいいながらも通常の製麺機を使って切っているので、厳密に言えば「冷や麦」なのであるが、少し柔目に茹でられた麺はしなやかであってかつ適度な歯ごたえがある。粉は通常使用している粉だそうで、配合を変え、加水を上げてかん水を使わないとこうも印象が変わるのかと驚かされる。するすると喉ごしもよくてあっという間に完食。300gを普通のラーメンやつけ麺で食べるとボリュームを感じるが、そうめんだと物足りないほどにスルスルといけてしまう。

 これでは、言葉で表現しにくいので一度食べてみてはいかがでしょうか。それから、チャーシューも肩ロースも増えて食感・味わいともに良くなっている。未食の方は、お試しあれ!では〜。(usidon)

2005.5.17


 必勝軒のメニュー構成に変更があった。今一度列挙すると、「ラーメン」(700円)「特製もりそば」(750円)「チャーシューメン」(950円)「もりチャーシュー」(1000円)「メンマ」(200円)「生玉子」(50円)「大盛り(4玉まで)」(100円増)「ビール」(350円)「ジュース」(150円)である。これまで限定5食だった「チャーシューメン」類が限定ナシとなり、「メンマ」「生玉子」などのサイドメニューが加わった。

 分厚いチャーシュー「ステーキチャーシュー」が人気だったのだが、7日をもって終売となり、その代わりに通常の厚さのチャーシューが5枚乗った「チャーシューメン」が登場。これまで朝から並ばないと食べられなかったチャーシューメンだが、夜でも食べられるようになったのは嬉しい。正直なところ「ステーキチャーシュー」自体は美味しく楽しい食べ物なのだが、それがあるから普通のチャーシューメンは出せない、というのはどうにも解せなかったからである。もも肉とバラ肉を使用したチャーシューは、薄くなったとはいえ、それでも他店と較べれば結構なボリューム。脂分もそれなりにたくわえ、肉のうま味を十二分に閉じこめた、レベルの高いチャーシューを堪能出来る。

 また、生玉子は「もりそば」類と一緒にオーダーして欲しいとは店主小林氏の弁。修業先でもある「永福大勝軒」では定番の生玉子。溶いた卵に麺をくぐらせて食べるとまた違った味わいがして面白い。店主のお薦めは醤油を一垂らししたモノか、辣油を入れたモノだそう。醤油入りを試してみたが、普通に旨い。また味の濃いつけダレの緩衝役にもなってくれそうだ。打ち立てのもりの麺の旨さを再確認出来るのが生玉子。ぜひ試してみて欲しい。(Ricky)

2005.5.10


 必勝軒は時々100食限定のスペシャルラーメンを作る。以前からすっきりした澄んだスープの「支那そば」を作りたい、と話していたので、小林さんの作る支那そばはどんなだろう、と思った時に他のお店にもやってもらえないだろうか、と考えた。それで今回の支那そば3DAYSとなったわけである。そういう意味では小林さんが支那そばをやりたいと話していなかったら、中田さんも苦しむことにはならなかった(笑)。

 先月の段階で小林さんは「名古屋コーチンの鶏ガラを10時間弱火でじっくり煮込んですっきり澄んだスープにするよ」と言っていた。いやぁ、いくらなんでも10時間ならしっかり見てないとスープにごるんじゃないの?と言っていたのだが、案の定「やっぱり濁っちゃうからさ、どうせならと思って途中でモミジ投入しちゃった。」って話が違うじゃないか(笑)。

 スープは名古屋コーチンの鶏ガラを使用し、途中でモミジを加え、最後に魚ダシを入れている。豚系は使ってないようだが、ベクトルとしては通常の必勝軒のスープをマイルドに優しくしたイメージ。麺はやはり名古屋コーチンを使って打ったようだが、粉もグルテンの強い粉を使ったのだそうだ。個人的にはいつもの麺の方が好みだが、この麺はスープとよく合っていてそこはさすが、と感じさせた。具は当初普通の青菜を使う予定でいたが、前原飯店や末広家が青菜を使うと聞いて、あえてチンゲンサイに替えたのだそうだ。チャーシューも丼の半分は覆うであろう、とにかく大きなもので、周囲には食紅で色がつけられていた。なるともスペシャルバージョンで、赤いなるとだった(が、数が少なかったので私のはノーマルで)。個人的には鶏と魚の配分が逆でもよかったかな。いつもの必勝軒とは違ったアプローチの方が楽しめた気がした。

 いつもと違うラーメンだけど、やっぱり必勝軒、という一杯。年輩の方にかなり好評だったようで、今度は名古屋コーチンではなく、普段使っている食材で挑戦してみたいとのことだった。(Ricky)

2003.4.5


 今日で二度目のこのお店。噂ではとにかく行列で混んでいるらしく、スープも以前より数段よくなったとも聞いているのになかなか行こうという気合いが入らなかったが、偶然こちらの方へ用事があったし比較的早い時間に行くことができそうなのでいざ出発。

 12時すこし前で店先の椅子は全てふさがり、私の前で2人の女子大生らしき人たちが立って待っていました。開店して40分たった12時10分頃「チャーシューメン終わりました」と。これにはびっくりです。30分ほど待ってようやく席に。ラーメンを麺固めで注文しました。周りを見てみるとみんな「もり」。10人中8人はもりを食べているようです。しかも半数は大盛り!すごいなぁ、みんな・・・・・

 さて、ラーメンがまいりました。前回のスープは(といっても昨年の10月)非常にこくの薄いものでしたが今日のはだしの旨みがしっかりとどっしりとしていて、されどくどくない、エグさのないさっぱりすっきりとした美味しいものでした。麺ですが、固めと頼んだらホントに固い(爆)生煮え〜〜〜。極端だなぁ。。。。。こんなに固くせんでもぉ。。。スープになじまず苦笑しました。ラーメン、というよりらうめん、といった和風テイストの中華そばといった感じですかね。上品なお味でした。相変わらず御主人と奥様の接客は素晴らしいですね。

 とにかく皆さん口を揃えてもり、もり、もり。やっぱりもりを今度は食べてみようと思います。(織田マリ)

2001.5.15


 この日は自分の誕生日ということもあって、朝から「誕生日ラーメン!」と思っていた。というのも昨年の今日のラーメンは自分的には納得のいっていないラーメンだったので、どうしてもリベンジをしておきたかったのである。

 店主小林氏が腰を痛めてお休みが続いていた必勝軒。前日は復活予定日であったが、スープ不調のためやむなく開店をこの日まで延期していたのである。結果としてこの日が必勝軒復活の日であった。色々考えた結果やはりここは「もりそば」でしょうと、もりを注文。

 結論、2年越しで行徳の仇を津田沼で討ったという感じかな(笑)。大満足でした。それよりもなによりも来る人来る人皆小林さんのことを心配されていた。人望が厚いというか、やはり皆に愛されているお店なのだなぁと痛感。(Ricky)

2001.4.17


 この日は今春大学受験を目前に控えている高校生野郎3人を引き連れて、一種のゲンカツギの意味も込めて必勝軒へ。若い胃袋は必勝軒の大盛りに耐えられるのか?というのも見所の一つである。

 しかし土曜日の昼がこんなに混んでいるとは知らなかった。45人待ちで結局中に入ったのが50分後であった。連れがいなかったらとっくに他の店へ流れているが、この日は逆に大勢で待っていたので、下らない話をしているうちに入れることとなった。

 先日の奥村屋以来つけめん恋しいモードの私はもりそばを。若者のうち2人は大盛り(3玉)チャレンジ。もりそばはまた少しスープの味わいも代わりとても美味であった。またラーメンの方もスープの見たかんじも色もそして味わいも大分変わっていた。煮干しのほどよいバランスでこれはこれでまた楽しめる一杯。

 ちなみに少年達は帰りの車の中で一言も発しなかった。さすがに3玉はしんどかったらしい(笑)。(Ricky)

2001.1.13


 今日はバンドの(ラーメンバンドじゃない方)リハがあるため、ちょいと寄り道して必勝軒へ行くことに。あるべき通りまで来たものの見あたらず駅まで走ってしまったのでUターンし、「こりゃ聞いた方が早いわ」と言うことでRicky氏にTEL。思いっきり笑われてしまった(笑)が、快く教えてくれました。なんと車を止めてかけた所にそれはありました。。。。テーラーなんとかが目立ちすぎてわからん!!(笑)

 土曜日なのでさぞ行列が出来ているだろうと思い行ってみると、タイミングよく待たずに座れました。(帰る頃は大学生のグループが外で待っていました)ラーメンを注文。店内は非常に雰囲気のいい造りで、やはり皆が言うように店主と奥様の接客がパーフェクト。ソツがないというか、品があるというか、非常に好感が持てる方々でした。女性1人でいらっしゃっている方もおり、それだけ入りやすいお店なのでしょう。

 ラーメンが到着。麺。なかなかコシがありしこしこしていて美味しいです。ボリュームはホント多いですね。大食いの渋渋君が泣いて喜ぶような量です。(笑)あれで650円は安いです。お隣の男性は大盛りを注文されておりました。やはり「大盛りは何玉にされますか?」と奥様。「大盛りは何玉でも結構ですよ」「じゃぁ、3玉」。出てきたもりはこれでもかという麺でした。これまた渋渋君感激!(笑)隣で亭主がビビッてました(笑)千葉工大、予備校生のお腹も非常に幸福になるのでは?スープ。最初のレポでは煮干しの風味がほのかに。。と。次の方は煮干しの風味が強く感じた。。と。そしてその後店主はスープをいじっておられると。

 今日私が食したラーメン、なんだか味がしないのです。まずスープを一口飲むのですが、あれ?味がない。この味がないというのは旨みが口の中で広がらないという意味。更に舌の奥で感じる味のパンチが弱いという意味。鶏、豚骨、煮干し、どれも主張して来ない、いったい君たちはどこに隠れているの?と何度も何度も飲んでみたが見つけられない。。。あれぇ、、、どうしちゃったのぉ?ただただ醤油の味がするだけでした。

 先日から風邪を引いているので味覚が変になっているのかもしれないと思い、亭主に聞くと彼も同感でした。醤油味のラーメンなら、蓬来軒@新検見川か一丁@船橋と思うように、非常にスープの旨みが効いたものを好む私にはどうも主張が弱い。。。。

 とはいえ、まだ試行錯誤をされているのかもしれない、今日がたまたまだったのかもしれない、やはり一回食しただけではわからないだろうなぁ。もう一度食してみねば。それでも口に合わなかったらどうしよう。。。。(笑)いやいや、まだもりもあつもりも食してないので、これでもかという位挑戦してみよう、このスープに。

 初めて食して自分的にハズレだったラーメン屋さんにこんな風に思うのは、ここの店主と奥様の人柄、接客態度のせいだろう。だいたいこういう経営者のお店は研究も熱心でどんどん味もよくなるのだから。お客様に美味しいラーメンを食べてもらいたい、そういう精神が指先まで表れているという感じ。いつまでも辛口評価で愛して行きたいお店でした。(織田マリ)

2000.10.28


 千葉工業大学に知人もいることから、結構この店を薦めていた。しかし薦めている本人がご無沙汰では話にならない。というわけで、この日津田沼で所用もあったことから久々にこの店へ。しかし土曜日というのをすっかり忘れており、行列にはびっくり。お昼時ということもあったのだが、20名程の行列であった。家族連れや学生の姿が見える。

 この店は一つ一つ店主が丁寧に作る上に、麺の量も多いのでとにかく回転が悪いんだなぁ。全然進まないんだもん、行列が。やっとの思いで店内へ。店主小林氏に御挨拶して、新しくはじめたという「あつもり」を注文する。「今日は何分くらい待ちました?ホント済みません」相変わらずお客さんに声を掛けながらの接客。子供連れには子供用の椅子を用意したり、小さな丼とフォークなどを準備。気が効いた接客が立派。

 「ちょっとね、またスープいじってるんですよ」某店の店主から指南を受けて改良を重ねているのだとか。あつもり、これはこれで美味しく仕上がっていた。個人的には普通のもりの方が好みだったが、次回からは選択に迷うところ。(Ricky)

2000.10.21


 本サイトに掲載以降、できるだけ早く行きたいと思っていたが本日、お昼に行くことができた。既紹介のリポート通り店主と女性(奥さんか)の接客態度もよく好感の持てるお店であった。量について,「当店は麺2玉です。大盛りだと3玉以上何玉でも自由です」と店主。確かに普通盛りでボリュームたっぷり。

 チャーシュウは柔らかく美味。しかし,厚さは3センチではなく,5ミリくらいであった。麺もおいしい。製麺機がガラスごしに見えており,デモとしてはよい。ただ,湯切りをもうちょっとしつこくまたはシャキッと決めてほしい。次にスープ。「鶏や豚骨の旨みを残しつつ煮干しの風味がほのかに感じる醤油スープ」とは既報告者の弁であるが、つくりムラか、今日食したラーメンは「煮干しの風味がほのかに感じる」というよりはかなり強く感じた。また、つくりムラでないとしたら,煮干しの風味を強くきかせるというのがここのコンセプトとして理解できる。しかし、個人の好みになるが鶏や豚骨の旨みを程よく残しながら,煮干しなどの魚の風味だけが際立つこの味は好きかそうでないか分かれると思われる。

 店に入った直後,他のお客さんと「何時も行列なのに休みの後(今日のように)は(お客は)少ないんですよ」と店主が語っておられた。この行列がずっと続くよう願っている。せっかく千葉に個性的なラーメン店ができたのだ。もちろん応援したい気持ちを持っている。(ちゃんちゃこ)

2000.10.10


 評判の必勝軒に行って来ました。レポでは夜の部の始まりが18時からとなっていたんで、気合い入れて18時ジャストに行ったんですが18時30分に変更になってていきなり待ちぼうけ。(終わりは21時で変わらずです)ちなみに昼の部は11:30〜14:00に変更になってました。

 初回なんでラーメンをたのみました。待った甲斐あり、一番ラーメンを食することができました。なんかうれしいものです。レポでは大振りのチャーシューが入っているとのこと。でも見たところ全然大きくない。と、思いつつチャーシューをつまんだところ、なんと厚さが3cmはあろうブロックだったんです。これがまた味が良くしみて美味でした。一番ラーメンの特権でしょうか?ご主人のチャーシューおまけ好きは本当みたいですね。

 スープ、麺についてはレポ通り旨かったです。また、麺箱は桐製、水はシーガルフォーの浄水器を通してとこだわりを感じます。ただ、気のせいかスープが飲んでいくに従って旨味が薄れていくように思えました。ラーメンも旨かったですが、ご主人と奥さんの感じの良さも抜群でした。(katsu)

2000.9.27


 ラーメン好きの大先輩「びっぐ」さんと先日お会いした際に教えて頂いた新店である。昼の部も考えたのだが、ある程度オペレーションのこなれたであろう夜の部へ向かうこととなった。9時閉店ということで8時過ぎに店に着いてみると、7名ほどの入店待ちが出来ていた。店の前には椅子が置かれており、また隣の店舗と共用の大きな屋根が店から道までの間に突きだしているので、雨の日なども濡れずに待つことが出来そうである。行列に並ぶと次々と列が繋がっていく。千葉工業大学の隣という立地も手伝って、学生らしき風貌の人達が多い。しばらくしてやっと入店。

 店はL字カウンターで10数席。店内は店の看板とはミスマッチでかわいらしい雰囲気。店の奥には製麺室があり、ガラス越しに製麺機が見えるようになっている。店は店主とその奥さんの二人で切り盛りしている様子。店主の小林昌弘氏は永福町と東池袋の両方の大勝軒で修行をされたとのこと。期待をせずにはいられない。メニューはもちろんラーメンともりそばの2本がメイン。連れもいたことから早速両方を頼んでみる。

 店主小林氏は実に愛想がよく、接客態度がばっちりであった。子供、学生、大人と巧みに言葉を変えて話しかけている。女性の客には「麺が多いですがどうされますか?」と聞き、学生には「友達連れて来てくれるの?じゃあチャーシューおまけ!」などと遊び心を忘れない。

 まずはラーメン(650円)が到着。麺は自家製中太麺で弾力のある歯ごたえが美味。普通盛りで260gなので学生などには満足の量であろう。この製麺技術は池袋修業時代に会得したものだそうである。スープは池袋のテイストを残しつつも明らかに店主のアレンジが加わったスープ。鶏や豚骨の旨味を残しつつ煮干しの風味がほのかに感じる醤油スープである。そして具は大振りのチャーシュー・茹で玉子・メンマ・なると・ネギとシンプルだが、チャーシューが味付けも程良く大変美味。

 次に「特製もりそば」(700円)。こちらも同じく自家製麺だが、ラーメンよりも太めの麺がしっかりと締まっていて美味。つけだれは一瞬弱さを感じたが、食べ進めていくうちに十分力のあるスープと再確認。具はチャーシュー・海苔・茹で玉子・メンマ・なると・ネギ。実はつけだれを店主が出す際に「あ、調味料入れ忘れました」と言って一旦戻ったのだが、それを出す際に「お詫びにチャーシューおまけしておきました♪」どうやらチャーシューをおまけするのが好きな様である(笑)。しかし、それも意外と計算してのことかもしれない。というのもチャーシューの味わいが実によいのである。チャーシューを宣伝しておけば、チャーシューメンのオーダーが増えるだろうなぁ、なんて思う位チャーシューが旨かった。

 「地元に密着した店にしていきたいので、当分はテレビなどの取材は受けないようにしています」とのこと。ちなみに本HPへの掲載は快諾して下さった。また家族連れにも心配りが行き届いており、子供用の椅子やお椀なども常備していた。いずれにせよ津田沼にまた一軒目の離せない店がオープンしたと言って良いだろう。(Ricky)

2000.9.20