とんこつらーめん千里【閉店】


とんこつらーめん千里【閉店】

ジャンル
豚骨醤油

基本メニュー
ラーメン(480円)

場所
千葉市中央区末広4-14-1

電話
043-264-8885

営業時間
11:00〜翌02:00

定休日
水曜

アクセス
京成千原線「千葉寺駅」下車。国道16号方面へ。末広街道を右折。街道沿い右側。


 房総らーめんさんの投稿があったお店。その投稿のあった数日前にも近隣のファミレスで食事をしていたのだが、灯台下暗しで気づかなかった。その後足を運んでみたが定休日だったりして、なかなか行けずにいた。桜が咲いているにも関わらず、朝から雪が降っていたこの日。よっぽど今日は回避しようかな、とも思ったが、思い立った時に行っておかないとなかなか行けないので、やっとこの日行くことになった。

 店は末広家やとらやと同じく末広通りに面している。千葉方面から蘇我へ向かうと、途中京成千原線(旧千葉急行線)の高架をくぐるのだがその少し先に位置する。進行方向左側で近隣には焼き肉屋さんや、向いにはトンカツ屋さんがある。店の前に数台の駐車スペースがあり、車派の人には嬉しい限り。

 店内は小ぎれいにまとまっていて、さすが新店といった雰囲気。カウンターが10席程度にテーブル席が20席程と、見た目よりはキャパシティは大きい。メニューに目をやると「とんこつラーメン」を中心に麺メニューがいくつかあり、あとは中華丼や一品料理も並んでいる。梅風味のチャーハンというのも気になるが、とりあえず基本のメニューということで、とんこつラーメンを注文。480円というのは比較的良心的な値段かなぁ。麺は太麺も選べるとメニューにあったが、とりあえずデフォルトで注文してみる。

 厨房が全く見えないのでよく分からないのだが、いわゆるコックさんの服を着た人が忙しそうに出たり入ったりしている。この人が作るのではないのかな?どうやらこの人が店主らしく、バイトらしきフロアの女性に色々指示を出してはまた忙しそうに外へ出ていく。そしてキャベツなどの野菜を抱えてまた戻ってくる。この人が一段落するまで私のラーメンは出てこないんじゃなかろうか…。と不安になっていると「お待たせしましたぁ」をを、奥にもう一人いたのか。

 とんこつラーメンという言葉の範囲というか定義は幅広く、九州のような白濁した白湯スープのものも「とんこつ」背脂ラーメンも「とんこつ」このお店の場合は「豚骨醤油」である。これも「とんこつ」なのだなぁ。というわけでスープは豚骨醤油スープ。表面にはうっすらと油が浮いている。見た目は濃い味わいを想像させる色だが、うぅむどうも豚骨のスープというよりも醤油スープだなぁ。スープのコクや旨味があまり感じられずに、どうしてもタレが前面に出てきてしまっている。平べったい深みのない味わい。麺は加水率高めの細麺で、この麺がどうにも歯ごたえのない柔麺なのですね。投稿があったような茹で加減の甘さというのは感じなかったが、単純に柔い。しかも持ちが悪いのですぐ伸びてしまう。具は海苔にチャーシュー、メンマと万能ネギ。このメンマはかなり細く割かれていて、食感的には面白かったのと、万能ネギはシャキシャキしていて美味しかった。しかしどうしても私は豚骨醤油には厳しく採点してしまう。これ、今一つだなぁ、やっぱ。

 場所的にも問題ないし、駐車場もあるので車の人には安心。あとはスープの深みと麺かなぁ。豚骨醤油だけに頑張って欲しいが…。(Ricky)

2001.3.31