手しごと麺匠はしぞう

外観(05.11.25)

醤油ラーメン(05.11.25)

みそラーメン(05.11.25)

潮ラーメン(06.2.13)

醤油ラーメン(06.2.13)

CW限定 京桜(06.3.23)

基本メニュー 醤油ラーメン(600円)
所在地 千葉市花見川区南花園2-7-3
電話 043-276-0687
営業時間 12:00〜15:00,17:30〜21:00(LO)
12:00〜21:00(日祝)
定休日 木・第4金
アクセス JR総武線「新検見川」駅東口下車。ロータリー脇ミスタードーナツを右折。西友スーパーの斜め前。道沿い右側。

 千葉ウォーカー別冊「千葉のめちゃめちゃうまい店」恒例の春限定ラーメン。今年も好評につき「桜ラーメン」を県内のラーメン店の皆さんに競作して頂いているが、はしぞうは初参加。やはりはしぞうといえば前身がロッキーということもあり、「味噌桜ラーメン」での創作をお願いした。

 はしぞうの限定ラーメンは「京桜」という一杯。今回ご主人の橋本さんは、「春の京都」をイメージしてラーメンを創作されたのだとか。味噌は京都の西京味噌と仙台の赤味噌をブレンドしたもの。具には春の魚でもある鰆の西京漬けの炭火焼き、鶏モモ肉の油揚げ包みなどの凝ったものが採用されている。見た目にも華やかな、まさに京の春といった丼の世界に、ご主人のお母様特製の梅酢に漬けたウズラの卵が色的にも味的にもアクセントとして加わっている。

 ビジュアルははんなりとした春の京都といった感じだが、味わいはなかなかヘビーでインパクトのある味噌ラーメン。味噌スープはかなり濃い味わいで、西京味噌独特の味わいを保った味噌ダレが存在を主張している。ベースのスープは豚骨に和ダシを加えたスープだが、その旨味を味噌の味がマスキングしているのはちょっともったいなかった。濃厚な味噌スープの途中でピンクの梅酢ウズラ卵をかじると、酸味がいい感じで口の中に広がってくる。魚を具として使うのは初めてだったという鰆の炭火焼きは、魚臭さを消すように随分と工夫したそうだが、それでもやはり若干臭みが残り気になった。鰆単体では美味しいのだけれどちょっとこのスープとは合わないかなぁといった印象。麺は国産小麦を100%使用したという無添加中太ストレート麺で、モチモチつるつるした食感がなかなか心地よく、スープとの絡みも実にいい。

 この濃厚な味わいの味噌ラーメンは、ご主人のほとばしる気合いが感じられる味わいになっている。1日20杯
(昼夜各10杯ずつ)来月22日までの限定メニューだ。(Ricky)

2006.3.23

 オープンして3ヶ月、正直オープン当初の味にがっかりした私としては、この時期の再訪を当初から考えていた。これまでも色々な新店を見てきて、だいたい味が落ち着くのに3ヶ月は要することが多い。なので比較する意味でも醤油を食べるつもりで行ったのだが、今月から「潮ラーメン」(700円)という新メニューが始まっていた。悩んだ挙げ句にその新メニューをいただくことにした。

 見ためは醤油や味噌とほとんど変わらず、丼の中央に白髪ネギが乗っているくらいが違うところか。丼が黒いということも若干手伝っているだろうが、とにかくスープが塩っぽい色をしていない。塩と醤油の中間のような、薄い茶色をしたスープである。油分を結構蓄えており、材料も増やしているのだろう、見た目にも味わいも以前のスープとは違い濃度もある。塩分は尖った塩というよりもまろやかな塩で、数種類の塩をブレンドして塩ダレを作ったのだという。そしてこのスープを特徴づけているのが、貝柱など乾物の深いうま味。昆布のダシもかなり効いていて、親しみやすいうま味でまとめられているのがいい。ぐいぐいと飲ませるスープである。油分も多くスープの濃度自体も以前より高くなったので、開化楼の麺との絡みもよくなった。

 このスープはいいぞ、とついつい「醤油」を連食。予想通りこちらも前回の問題点が大分クリアされていてなかなかいい。カエシも以前より熟成しているのか深くなっていてスープとも合っていた。これならば安心してまた来ることが出来そうだ。(Ricky)

2006.2.13

 私も行きました。「ロッキー橋本」が閉店、元々店長の「はしぞう」さんが新たに起ち上げられたお店のようですね。麺は前まで使用していた西山麺が関東のメーカーに変更になりました。「味噌」と「醤油」をそれぞれいただきました。

 「味噌」は胡椒の香りの強い、独特な香りのスープで、とはいえ、今まで関東で食べてきた塩辛い味噌ラーメンではなく、割と飲みやすいコクのある味噌だと思いました。以前よりも個性が出ていて、いいと思います。「醤油」は非常に無難で、煮干のような魚介系の匂いがします。醤油が無難なため、味噌のほうが印象深いイメージです。ロッキーの時に食べられた「かにみそ」が食べられなくなったのは残念です…。(てるっち)

2006.1.11

 店名が変わり昨日2度目の訪問で、前回は「醤油ラーメン」(600円)で今回は「味噌ラーメン」(700円)をいただきました。味噌と動物系(豚骨かな?)の味がしっかり出ていて美味しい一杯でした。チャーシューは柔らかく美味しかったです。私はどちらかと言うと醤油がお薦めです。味噌は…う〜ん、味噌が強く出すぎている印象がしました(自分的にはそー思った)。家が近いのでまた食べに行きます。(ハーレー太郎)

2006.1.9

 修業先の味を守ってラーメンを作り続けることもそれはそれで大変なことだが、その味から新しい味へ挑戦していくことも、それはそれで大変なことだろうと思う。今回のリニューアル、店主の橋本さんはこれまでとは違ったラーメンに挑戦したくなったということなのだろう。オープンした翌日に足を運んでみたら、前後してこのHPの常連さんが何組も現れ、プチオフ会の様相を呈していた(^^;

 連れもいたので「醤油ラーメン」(600円)「味噌ラーメン」(700円)の両方を。見た目半濁のスープはまずベースとなる動物系のうま味に欠けて、節系の味わいだけが突出したバランスで甘めのカエシも量を間違えたんじゃないか?というくらい弱い。端的に言えば味があまりしないスープで、とりあえず一通り調味料入れてもいいッスか?みたいな。浅草開化楼の中太麺は弾力があってツルツルプリプリした食感。この麺自体は嫌いな麺ではないけれど、スープを弾いてしまってこの日のスープとは見事に合わない。いやぁ、どうしちゃったのかなぁ。

 このインプレッションは味噌についてもほぼ同様。とにかく薄い。別に濃度の高い重いスープがいいとか、そういうことではなく単純にうま味や味が薄いのだ。オープンして間もないということはあろうが、それにしても何年もラーメン作っている橋本さんの作とは思えない出来に正直不満。落ち着いたあたりに再訪してみようとは思うが…。(Ricky)

2005.11.25

 本日11月24日12時に「ロッキー橋本」からリニューアルです。メニューは「醤油ラーメン」(600円)「味噌ラーメン」(700円)、味噌ラーメンの辛いものらしい「鬼辛ラーメン(味噌)」(750円)。トッピングは「炭火焼チャーシュー」(300円)「味付玉子(半熟)」(100円)「ねぎ」(150円)。15時までのメニューに「かけ」(400円)「肉ぬき」(500円)というのがありました。これはそのまま、具なし、チャーシューなしであると思います。定休日は今のところ無いようです。

 本日は「醤油ラーメン」(600円)を食べました。魚介、豚骨、なんとなく果実を感じさせる優しい一杯。なかなかのモノです、似たような店は漁だし亭かな?漁だし亭ほど醤油が強くなく、それでいてスープが良い意味でマイルド。麺は浅草開花楼かな?具は大振りのチャーシュー1枚が存在感ありました。メンマはごく普通ですね。

 「つけめん」(700円)は12月からとなっていました。今後も目が離せないお店であることは間違いないようです。(V7)

2005.11.24