らーめん華の蔵【閉店】


らーめん華の蔵【閉店】

ジャンル
醤油

基本メニュー
ラーメン(500円)

場所
千葉市中央区末広1-18-6

電話
なし

営業時間
11:00〜14:00,17:00〜22:00(売切れ終了)

定休日
月曜

アクセス
JR内房線「本千葉」駅下車。末広街道(県庁方面)へ。末広街道に出たら右折(蘇我方面)へ、街道沿い右側。


 先日の試食会より、何度となく行こう行こうと思っていながら、なかなか足を運べずにいた。久々にこの店へ来たのには訳がある。というのも昨日ラーメン好きな生徒と話していたときのこと。「先生、油麺って何ですか?」「ん?スープのない油で絡めたラーメンのことじゃね?どうしたの?」「いや、こないだ行った店にあったので」「どこ?と○太とかじゃないのか」「はなのくらですよ、末広街道の」「うそ!?」というわけで早速翌日の出動となったわけである。

 うぅむ、確かにメニューには「油麺」(650円)の文字が。早速注文してみることにする。麺の上に大量に盛られた白髪ネギが、最近ネギフェチの私の心を揺さぶる。具は刻まれたチャーシューに刻み海苔、そしてメンマ。麺は平打ち麺で、醤油ダレと油が底に溜まっている。絡めて食べると実に濃厚で、しかし胃もたれしなさそうというか、しつこくないいいバランスの味わい。欲を言えばもう少し甘みがあってもよかったかも。しかしなかなか美味しい油麺には出会えてないので、こんな近くでこのクウォリティなら大満足。いやぁ、いいメニューが出来たものだ!

 食後ご主人が先日の試食会のお礼を言いに出てきて下さった。そこで質問「油麺っていつから出してるんですか?」「え?開店当時からありますが…」あれぇ?見落としてたのかぁ?★★★★(Ricky)

2001.10.10


 開店して2ヶ月が過ぎようとしている「はなのくら」で、スープを改良し試食会を行うとの連絡が入った。休麺中とは言え、こういう時はやはり行かねばならぬでしょう。というわけで、夏の合間の涼しい昼下がりに本千葉まで車を走らせた。

 店の入口には「本日試食会につき営業しておりません」という旨の張り紙が。しかし中ではお客さんが数名座っている。早速店内に入ると「本日は醤油と塩のラーメンのみです」との事。比較出来るように醤油を挑戦しようと思いながらも、元スープが変わったのなら塩タレの方が分かりやすいかなと思い塩を注文することにした。

 程なくして運ばれたラーメンは、ビジュアルは何ら変わるところはない。スープはアゴと豚ガラ、鶏ガラを使用したとのこと。そして塩は沖縄産海塩を使用だそうである。スープは実にすっきりとした味わいで、クセを感じさせない丁寧な味わい。アゴを使用しているので、魚ダシが苦手な人は抜きを注文出来るとのことであったが、全然気にせず食べられるのではないだろうか。しかしそれは逆に言うと、いわゆる煮干し系のラーメンが好きな人にとっては物足りないと言えるのかも知れない。上手に取れた美味しいスープであることは間違いないのだが、バランスが良すぎて抜きんでている部分というか、主義主張があまり感じられないスープでもある。美味しいスープなだけに、個人的にはもう少し主張があってもよかったかも。例えばアゴの風味を気持ち出すとか、鶏がある程度前面に出ているとか。沖縄の海塩を使用した塩タレはほんのりと甘みを感じる塩で、スープとの相性文句なし。また醤油ラーメンの方は福島産たまり醤油を使用しているそうである。

 チャーシューは単体で食べると大変美味なのだが、その濃い味付けが塩スープで食べた時は非常に突出していたので、せっかくのスープが残念。後は刻みネギなのだが、量も多く一箇所に集中して盛られているため、臭いが強くなってしまい、これもスープを殺している部分かもしれない。もっとネギは少なく、散らすだけでも印象は違うと思う。また麺はわりとつるつるした麺なのだが、スープがおとなしい分、麺とのバランスを考えた時にちょっと麺が弱い感じがした。個人的にはもう少し低加水の麺か、幅広の麺が合うのではないかと思う。スープが上手くまとまっているだけに、これらの点がちょっと残念。

 しかし、この日は試食会ということでアンケート用紙が配られ、皆自分の感想を書いていたので、その意見がフィードバックされて完成されるであろう。改良を重ねるその姿勢は◎。ぜひ今後も私達を楽しませて欲しい、そう感じるお店と言えよう。★★★(Ricky)

2001.7.27


 渋渋氏から一本のメールが来た。「末広街道に新店はなのくら」はなのくら…どこかで聞いたことのある店名だな。もしかすると千倉や館山にある「華の蔵」のことなのか?とりあえず未確認情報なので、千倉の情報を下さったきたさんにメールは打ち、仕事を終えてから駆けつけたもののもう店は閉まっていて(涙)翌日の出動となった。間に合ったきたさんの話によると、千倉のご主人がいらっしゃったとのこと、これは間違いなく千倉の「華の蔵」のお店なのである。昨日開店だったそうである。

 場所は末広街道沿い、末広家のちょっと千葉寄りである。マンションの1Fの角に「はなのくら」というかわいらしいロゴが書かれた垂れ幕が出来ている。花環も置かれて新店!といった雰囲気である。早速店内に入ってみるとお客さんは誰もいない。U字型カウンターに席数は16。奥に広めの厨房が見える。綺麗な店内は禁煙(嬉しい)。BGMは洋楽が流れていて、本店の民家を使ったという雰囲気のかけらもなく、別のラーメン店のようである。メニューはラーメン(500円)ねぎラーメン(700円)チャーシューめん(800円)など。醤油と塩の両方があるようである。とりあえずデフォルトのラーメンを醤油で注文する。カウンターには冷たいお茶のサービスが。喜多方系のお店ってお茶が多いですよね。

 「お待たせしました!」元気に出てきたラーメンは、以前きたさんから投稿頂いた千倉のラーメンとビジュアルは変わらない。スープは透明な薄口の醤油味で、実にあっさりとした味わい。麺は腰のある麺で、喜多方ラーメンというよりは普通のラーメンに近い雰囲気の麺。そもそも店名にも店内にも一切「喜多方」とは謳っていないので(店名も平仮名に開いてあるので「蔵」というイメージを嫌ったと邪推する)、もしかしたら別ラインを形成しようということなのかも知れない。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。チャーシューは厚めのバラ肉チャーシューで、周りに焦げ目がついて食べ応えのあるチャーシューであった。今回は頼まなかったが、数量限定のおにぎり(100円)もあった。

 市川に突如出来た「めん楽亭」といい、今回の「華の蔵」といい、南房総の有力店がどんどん中央に進出してきた。ますます今後が楽しみになってきた。(Ricky)

2001.5.23


 いちおう、千倉の方の推薦者ですので、確認してまいりました。房総エリア一押しの実力店が千葉に進出!って、だけで興奮してしまって、肝心の営業時間や休日など、聞きそびれましたm(_ _;)m

 厨房には千倉の店主さんがいました。が、お味は、千倉の方とチョト違う????基本ベースは喜多方のようなあっさりした醤油。豚やトリでだしをとった澄んだスープ。薄味ながらしっかりだしは取れています。千倉と比べると、一般ウケというか、口当たりが柔らかい感じ。本店は、コレでもか!って工夫の跡が感じられます。ま、えぐみや苦味が消えて、飲みやすいといえば、そうかも???

 麺は本店のものは加水率の高いふと麺縮れタイプ。モチモチしたカンジ。千葉のお店は、やはり加水率が高い縮れですが、ぐっと細くてコチラも一般的??カンスイのせいか、「ラーメン」ってカンジが強くなってます。湯で加減は、気をつけてるのでしょうが、細麺のせいか、食べてるうちにのび気味??ワタシ的には、小法師などと同じような、本店タイプが好みです。

 最後になりましたが、ココの「華」はチャーシュー柔らかいバラ肉が薄く味付けされてますが、コレがンマイ!ぜひ、チャーシュートッピングで試されることをお奨めします。(きた)

2001.5.22