中華そばつけそば浜屋我孫子店


外観(09.10.21)

エビ辛しつけそば(09.10.21)
濃厚和風特製中華そば(09.10.21)

特製つけそば(09.8.19)

基本メニュー つけそば(750円)
所在地 我孫子市我孫子4-4-1
電話 04-7182-0407
営業時間 11:30〜14:30,18:00〜21:00
定休日
アクセス JR常磐線「我孫子」駅北口下車。ロータリーを直進し「駅北口」交差点を左折、道沿い右側。


 茨城県北相馬郡で人気のつけ麺店が千葉に初進出。茨城の店自体も昨年のオープンだったと思うので、早い展開での県外出店ということになるが、実質北相馬郡という立地は千葉県北部と隣接しているので、本店ともさほど離れた場所にはない。本店の方にはお邪魔したことがあるので、おおよその味や様子は承知した上での訪問となった。店主の石浜さんが我孫子の方にもおられたが、基本的には本店を弟さんが、支店を息子さんが任されていて店主は両方を見ているようだ。

 我孫子駅から歩いてすぐのお店は綺麗な一軒家の1F部分を借りているそうで、ラーメン店というよりもちょっとしたカフェのような雰囲気。お店専用の駐車場はないが、コインPが近くにあるので車でも困らないだろう。茨城の本店は店に入るとすぐに製麺機が見えて、自家製麺ということをアピールしていたが、こちらのお店も同じく店頭に製麺機が置かれている。店内には粉の袋を額装したものや、桶を使った電球の傘など、なかなか雰囲気も良い。ご主人の趣味である釣りのルアーなども飾られている

 メニューは「つけそば」(750円)「濃厚和風中華そば」(700円)「あっさり和風中華そば」(700円)「濃厚みそ中華そば」(750円)の4種類が基本で、あとはバリエーションとなっている。麺は中盛が30円で大盛が50円増し、特盛が100円増しで特特盛が150円増しとなっている。やはりこの店の基本メニューは「つけそば」ということになるが、オススメしたいのは「エビ辛しつけそば」(800円)である。これは香ばしい香りがするエビ辛しが別添でつけられてくるものなので、それを入れなければ普通のつけそばとして食べられるのだ。

 豚骨と鶏ガラ主体でそこに4種類の魚節に瀬戸内と長崎の煮干しを加えたスープは、いわゆる昨今流行の濃厚豚骨魚介というカテゴリーの味になるが、化学調味料や添加物を使っていないのですっきりとした味わいになっている。島とうがらしがちょっとしたアクセントになって味わいも深くなる。自家製麺はもっちりとした食感が心地よい中太多加水麺で、でんぷんとしてタピオカも使用されている。麺自体は割とスープを弾く性質の麺だが、つけダレに粘度があるので絡みも良くマッチしていると思う。そしてエビ辛しは唐辛子系が立った辛味と香ばしいエビの香りが魚介出汁とうまく溶合って、一気に味わいが変化していく。辛いものが好きな人に取っては問題無いと思うが、普通の人にとっては結構辛いと思うので、少しずつ入れていく方が良いだろう。また「濃厚和風中華そば」の方も、同じく濃厚豚骨魚介系の味わいで既知感の高いラーメンではあるが、安心して食べられると思う。

 さすが茨城で話題になる店だけのことはあって、メニュー、店の雰囲気共々申し分なし。安定感のあるお店がまた千葉県に増えたということは喜ばしいことだと思う。我孫子エリアにはあまりない味だけに、人気も出て来るに違いない。(Ricky)

2009.12.1


 先日いただいてまいりました。なお、現在は夜営業も始まりメニューも中華そばのほうがはじまった模様です。ということでご報告を。8/19、12:05頃訪問。気になっていた新店であるこのお店に連れと一緒に行ってみた。ちょうどお昼時とあって先にも後にもお客がやってくる。店内では男性二人が静かながらも作業をゆっくりとやっている。右手の券売機に向かいメニューを閲覧。本店との違いも見てみたいなという気もして「特製つけそば」(950円)と「水餃子」(350円)を購入。中ほどの席に座り券を差し出して出来上がるのを待つ。

 待つこと約8分。カウンター越しに渡された。トッピングはチャーシュー、味玉、海苔などが確認できたが後は忘れてしまった。スープを飲んでみると、濃厚な豚骨と魚介のWスープが襲ってくる。やや魚介が勝っている感じ。もっとネギがわかる形であるといいところ。それがスープにも大きく影響する。この辺ではなかなか味わえないいいスープだ。麺は太麺。自家製麺のストレート麺はやけにボリュームがあるように見える。まずはそのまま食べてみる。やや水切りが甘いように見える。だが、その水があるおかげでのど越しがよく、麺の味が楽しめる。コシも十分で申し分ない。そしてスープに浸して食べてみると、しっかりとスープと絡みよい味を伝えてくれる。のど越しも悪くない。

 味、量的にはよいものだが、特製というよさが出ていないのが残念なところ。見た目の弱さがある。また、どこに特製の意味が現れているかが掴みづらい。また、値段もちょっとこれではお高い。もうちょっとわかる形で出してほしかった。そうすれば価格に見合ったものになっていると思う。悪くはないだけに今後も注視していきたい。(じゃい)

2009.9.1