博士ラーメン本店別館

外観(00.5.19)

特醸正油ラーメン(07.5.9)

特正油ラーメン(00.5.19)

=

マグロラーメン(04.1.30)

餃子(00.5.19)

基本メニュー 特醸正油ラーメン(630円)
所在地 鎌ヶ谷市道野辺本町1-15-12
電話 047-444-3212
営業時間 12:00〜24:30(LO24:00)
定休日 なし
アクセス 東武野田線「鎌ヶ谷」駅下車。ロータリーを出て左。マクドナルド正面。道沿い右側。博士ラーメン本店敷地内。

 時々この店を訪ねてラーメンを食べると、このラーメンの底力というか存在感に驚かされる。今でこそ珍しくなくなったが、この店では昔から素材の産地にこだわり続けてきた。たとえば青森常磐産地鶏の丸鶏や、鹿児島産豚骨ゲンコツ、利尻産昆布、大網白里産真鰯などなど。使用する野菜はすべて無農薬野菜、本マグロの頭は築地にオーナー自らが買い付けに行くのだそう。そういうこだわりを持って昔からやっているのは偉いなぁと素直に思う。

 動物ベースのスープにマグロの頭や鰯、鰹節に鯖節が加わったいわゆるダブルスープは、オーナーが開発した特製寸胴でじっくりと煮込まれる。醤油の奥深い旨味が感じられるスープになっていて、これは特醸造醤油というものと出会ったから産まれた味なのだとか。そして予防医学の観点からさまざまな文献などを参照して、身体にいいとされる素材を練りこんだ自家製麺も、つるっとしてコシがある独特な食感で非常にハイレベルな麺。厚切りのチャーシューと地鶏の卵を使った煮玉子も入って630円ってのはかなりお徳な感じがする。

 タイ料理店があったりイタリアンがあったり、普通のラーメン屋さんとは違った展開を見せる店だけに、知らない人は引いてしまうかもしれないが、本当に美味しいラーメンを出す店だなといつも感じる店である。30年以上も前から健康に留意した食作りというテーマを掲げているというのが立派で、それでいて味気ない食べ物ではなくちゃんと美味しい食べ物になっているのも凄いと思う。ちなみにタイ料理店もイタリアン店もどちらもレベルが高い。これも凄いことだ。(Ricky)

2007.5.9

 家族3人で博士ラーメン別館へ行ってきました。半年前に1人で行ったことがあるのですが、渋滞で有名な舟取線に閉口し、ご無沙汰でした。頼んだのは、味噌、醤油、塩、マグロ。

 味噌は、ニンニクの強いタイプで札幌出身の我家には合いませんでした。(このタイプは味噌ではなく、味噌ニンニクと表記して欲しい)醤油は、今回は結構塩辛かったのですが、滋養云々を謳うラーメンとして、独特のジワジワとした旨みがありました。けれども、沖縄の塩を使った塩ラーメンは、秀逸でした。スープをすすると、後からジワジワと旨みと塩味が…。こんなに丸く柔らかい塩味は初めて。ガンコ系とは対極の塩味です。家族で回して食べたのですが、塩を食べると、醤油でさえ醤油のイヤミを感じてしまうほどです。太麺に塩味は合わないイメージがありましたが、さすがは博士… ウーム。

 灌水を使わない太麺、漢方を使い滋養を謳うスープ、独特の路線で、好みもあるかと思いますが、我家は塩をお勧めします。あ、マグロラーメンですが、カルパッチョ風の生のマグロとネギが載っているだけでなく、スープは塩と醤油の中間の味付けです。これも中々イケマシタ。(パパ富徳)

2004.2.15

 昨日久々に博士ラーメン別館に行ってきました。以前から気になってたマグロラーメンを、メンマトッピングで食べてみました。しょうゆ味で切りたてのマグロが入ってました。個人的には普通のチャーシューのほうが好きですが、珍しいので一度試してみてはいかがでしょうか。(らーぷ君)

2004.1.30

 18年ぶりに行きました。「博士ラーメン」。この「博士ラーメン」は私が通っていた鎌高の近くに有り、時々ではあるが学校が終わった後に食べに行ったものです。(先生とはち合わせしたことも有った)当時から昼飯時等はひどく混雑する(メディアに紹介されていた?忘)事が有り、こずかいの都合もあって時々しか食べにいけませんでした。

 その「博士ラーメン」が怪しい形で(笑)存続していることをこのHPで知り、かなり久しぶりに鎌ヶ谷市内へ行くことにしました。今、私の住所は群馬県ですが、実家は柏市逆井。なので千葉にはちょくちょく帰って来ていたのですが、鎌ヶ谷市内にはほとんど行っておりませんで、予想はしていたものの市内の景色はかなりの変貌を遂げておりました。雑木林が無くなってパチンコ屋やショッピングセンターになってたり等ありましたが、一番驚いたのは、あの、単線で地ベタを走っていたハズの東武野田線が高架化されていた!博士ラーメンの周りの景色も全く変ってしまい、看板が無ければ通り過ぎていました。

「??・・全然ちがう。」が、私の第1印象。マックなんて有ったっけ?本店よりは、もと本店の別館へ。しかし、当時の本店の場所らしいのですが見た目は全く違ってかなり小さい。「こんなんだっけ?」と、過去の記憶をたどってはみたものの、全く記憶に無い景色に思いました。

 中途半端な時間に来店したためか、待ち時間無しで店内へ。メニューを、と、メニューが無い。どおやら壁に貼って有る物だけの様です。当時はクリヤファイルに入ったメニューがテーブルやカウンターに置いてあり、そこにはメニューの他に色々な能書き?が書いてありました。これが注文したラーメンが来るまでの間の良い暇潰し&話ネタになっていたのに・・・。そこには、「この麺はかんすいを全く使用せず・・・・博士秘伝の・・・これは健康、美容に良く・・・・スープは・・・博士秘伝の・・・博士秘伝の・・・」などと書いて有った様に記憶しております。

 メニューには相変わらず「特製」の文字が頭に付いているのには笑ってしまった。メニューには当然、記憶にあるものと無い物が有りました。本マグロ何某等は当時は有りませんでした。また、サラダや春巻等がメニューから消えている様に思います。当時は確か、味噌が主流で味噌を注文する人が多かったのですが、(今でも主流?)私は昔からこの店の正油が好きで正油を良く食べていたものです。とりあえず、正油ラーメンを注文することにしました。ラーメンを待つ間に店内を見渡す。店員が博士帽を被っているいるのは同じ。(デザインは違う。たしか青のストライプだったっけ?)当時の厨房には口髭をたくわえているマネージャーらしき人がいて、「おい、あの人が博士か?そうだよな?」などと話していましたっけ。それらしい人は見られませんでした。

 やがてラーメンが到着。良い香り。「当時はニンニクは入って無かったよね???」実は、あのころの私は、味わう、と言うより、食欲にまかせて掻きこむ、という方が正しい状態で味をよくは覚えてはいないのです。ただ、無責任に「うまかった!」という記憶だけ(笑)。「チャーシュウがほとんど直方体になってる!(笑)」「そうそう、こんな麺だった。もっと小麦っぽかったっけ?」「こんなに魚っぽかったかな?・・・よく覚えて無いや。」「やっぱりうんまいね。好きな味だな。」「こんなに味、強かったけ?」などと思いながら完食。ごちそうさまでした!会計の時に、壁に貼ってある写真を発見。「あ、これこれ。こんな店だった。」現在とは異なる赤が目印だったのです。咋今、ラーメン屋の興亡が激しいと思いますが、そのような中で生き残っていくには色々とご苦労が有った様に思います。これからもがんばっておいしいラーメンを食べさせて欲しいですね。これからは時々よらせていただきます。(のぶ)

2002.2.3

 「特醤油チャーシュー麺+味付け玉子」食べました。スープは魚のダシの匂いと味が強く出ていて何て言うか、ラーメンのスープには感じられずずいぶん凝った作りだなと思いました。麺もカンスイは一切使っていないのでなんか総合的に「うどん」を食べた感じでした(不思議だ!!)。

 味付け玉子は黄身が若干甘さが高く、もう少し塩気がほしいところです。しかし何と言ってもチャーシューです!!ステーキみたいに厚く、焼きチャーシューなので、余分な脂がおちていて食べやすく、焦げた苦みが誠に香ばしい味で超ウマイ!!出来ればあれでメシを食べたい。

 しかし餃子は残念でした。肉汁&水分が多すぎていてフヤフヤです。しかも閉じているギャザ面がペロペロ剥がれてしまいます。しかも油をドバドバとかけて焼いているみたいで口当たりが非常に重かったです。2時半頃に行ったにもかかわらずお客さんはかなり入っていましたが,なんと餃子を食べているのは僕一人だけで、やはり餃子は人気がないみたいです。

 作っている人が東洋人なのでそうゆう技術的問題があるのか?余談ですが,やはり僕は魚とか海産物をつかったスープは結構苦手です。北習大勝軒の時もそうだったので、苦手な味が分かったような気がします。(吉田正則)

2000.7.26

 怪しいが旨い、博士ラーメンの大本とも言える「本店別館」へ。ここは元の本店で、今の本店の敷地内に位置する。今の本店の様に「ラーメン・タイ料理」ではなく、ラーメンのみのメニュー。しかも本店とはアプローチが異なるのである。

 怪しげな雰囲気の本店とは異なり、ログハウス風のお洒落な店内。カウンターとテーブル席はほぼ満席状態。本まぐろの頭を使用したラーメンなど、強烈なアプローチのメニューもあったが、やはり本店と較べるという意味でも「特正油ラーメン」を注文、ついでに餃子も頼んでみた。

 出てきたラーメンは本店とは全く別物。もちろんスープは魚介類のダシが十分に出ている無化調のスープだし、麺も絹の粉などを含有した医学博士特製の健康麺。しかし見た目も具も全く異なる。「焼チャーシュー」という名称のついたチャーシューは、周りが香ばしく焼き上げてあり、中は柔らかくジューシー、地豚(って何?)を使用したこだわりのチャーシューとのことで、大変美味。また煮玉子がデフォで乗ってくるが、これも地鶏(これは知ってる)の玉子を使用したもので、黄身のコクがたまらない味わい、黄身がとても甘いのである。大変美味である。そしてメンマというラインアップである。ちなみに餃子は焼き方の問題だろうが、ぐずぐずで失敗。具や皮自体は不味くない。

 値段の差もあるだろうが、私なら本店と別館ならば、正油を食べる場合は別館をお薦めする。家族で訪れる時や、変わったメニューを楽しみたい時は本店へ。いずれにせよそれぞれを補完しあっていて、博士に死角なし、といったところであろうか。(Ricky)

2000.5.19