らーめん源太駅前館(閉店)


らーめん源太駅前館(閉店)

外観(01.3.9)

らーめん(源太)(01.3.9)

ざるチャーシューめん(01.3.2)

外観(01.3.9)

基本メニュー らーめん(源太)(600円)
所在地 市川市南八幡4-2-10
電話 047-370-8508
営業時間 11:00〜翌1:30/11:00〜24:00(日)
定休日 なし
アクセス JR総武線「本八幡」駅南口下車。駅前ロータリー右、パチンコ屋脇小道を入り居酒屋庄やと酔虎伝の丁字路を左折。庄や隣り。

 3月からオープンした源太の支店に遅まきながら行って参りました。もともとこのお店は好きだったのですが、自宅からすぐのところに支店が出来たのは嬉しい限り。深夜0時前で席はほとんど一杯、かろうじて空いていた席に座れたというくらいの盛況でした。「源太(醤油らーめん)」を注文しましたが、コルトンプラザ近くの本店と変わりない大ぶりの背脂と醤油のしっかりした味がきいて美味しい。麺もツヤがあって硬さも良く食べやすいです。

 背脂系のお店になるんでしょうけど、とかくパターン化してしまいがちな同系のお店の中でいろいろと工夫している感じがして好感が持てます。また、店内も明るい系のショットバーに模したつくりで、女性やカップルも入りやすい作りですね。本店と同様に、店員さんもはきはきして気持ちいい。意外にも駅近辺にこってりラーメンのお店があまりなかった本八幡、これまではなりたけ本八幡店が独走してましたが、この店の出現で良い意味での競争が始まるのではと期待しています。近所の者にとっては楽しみが増えましたが、もし可能なら休日だけでもいいから昼営業もやって欲しいものです 。(こーいち)

2001.3.9

 この日は「ラーメン(源太)」と「餃子」を頂く。自社工場でワッフルを作っているそうなのだが、その工場で同時に作っているのが餃子の皮らしい(笑)。だからというわけではないのだろうが、モチモチとしてほんのりとした甘みが感じられて、大振りの餃子は美味しかったなぁ。

 ただこの店に限らず言えることは、餃子イコール酢醤油に辣油という組み合わせ。もうそろそろ餃子の付けダレも研究してもいいのかも知れないなぁ。(Ricky)

2001.3.7

 市川インター近くの人気店、らーめん源太が本八幡駅前に支店を出すということで、早速本八幡へ向かうことにした。場所は本八幡南口、なりたけや月梅とは反対側(市川市文化会館側)の歓楽街の一角にある。本八幡には老舗のライブハウスROUTE14があり、そこで以前私のバンドが毎月ライブをやっていたこともあって、この南口の歓楽街はよく打ち上げで利用していた。その利用していた居酒屋の正に隣に源太はあった。

 パチンコ屋や居酒屋がひしめく狭い路地の一角に、小綺麗なログハウス風の店が出現する。白木の看板に「らーめん源太」の文字。入口前にはテラスがあり、そこが入店待ちのスペースに使われるようである。ガラス越しに中が見える明るい店構え。やはり外から見える店の方が、初めて行く場合は何となく安心出来る。

 店内はL字カウンター15席ほどで、入口に食券機が置かれている。普通食券機には文字しか書かれていないことが多いが、この店はそのメニューの写真が一つ一つ貼られている。仮オープンということもあって、全てのメニューが出されているわけではなさそうで、押せないボタンもいくつかあった。とりあえず基本の「ラーメン」と、変化球で「ざるチャーシュー麺」を注文する。

 本店同様黒いTシャツにキャップをかぶった厨房スタッフ。フロアには女性が2名程。最近のお店の定番であるが、店内にはジャズが流れている。閉店前の時間帯にも関わらず、周りの居酒屋からの流れ客だろうか店内はほぼ満席。店の前でも2次会を終えた若者達が新しいこの店を興味深そうに眺めている。道ギリギリまで建物が建っているこの周辺で、建物の前にテラスを置ける空間を作ったのは勝利だと思う。それだけで目立つ。

 ほどなくしてラーメンが到着。麺は中太の多加水麺、縮れがあるタイプで食感がしっかりとしている。経営が製粉業者ということもあり、麺は日本製粉の最高級小麦粉「鳳凰」を使用した自家製麺で、日々工夫を重ねているそうである。スープは豚骨と鶏ガラベースで、見た目はいわゆる背脂チャッチャ系のスープだが、そこに利尻産昆布や青森産焼き干しなど、魚系のダシを8種も入れたスープである。コクというか深みというか、インターのお店で食した時よりもより洗練されている印象だが、基本的には同じなのだそうである。またスープは注文を受けるたびに別鍋で沸かし直すので、とても熱くなっている。具はチャーシュー・モヤシ・メンマ・半割ゆで卵・海苔で、メンマを除く全ての具があっさりした味付け。逆にメンマは濃い味付け。チャーシューは処理の問題なのだろうか、若干獣臭さが出てしまっていて私的には今一つであった。

 一方の「ざるチャーシュー麺」は、かわいい陶器に麺と具が盛られ、つけ汁と共にサーブされる。つけ汁は豚骨のテイストと魚介系の風味が強く残る白濁タイプで、醤油の色がついている。そして若干の酸味がある。またその表面には刻みネギが散らされている。麺と共に盛られた具は厚めのチャーシューが3枚に細めに刻まれた海苔、メンマ、半割ゆで卵、細く割かれ味付けがされているネギなどである。麺は水で締めてあり、モチモチ感が増している。つけ汁の味がそんなに濃くなく、そのままでも飲める位なので、つけ汁としてはちょっと物足りない印象。麺の旨さは堪能できるだけに残念。

 しかし現在は夜の部だけの仮オープン。今日は販売していなかったメニューもいずれ登場することになるし、味なども向上していくことを期待したい。本八幡駅周辺の状況として北のなりたけ、南の源太という勢力地図が出来るかどうかと言えば、それは可能性大。夜になると人口がめっきり減る北口に対して、逆に夜の街といった印象の南口。源太に十分勝算はある。こうやってどんどんいいお店が増えていくのは嬉しい限りである。(Ricky)

2001.3.2