元祖世界のガンジーラーメン(みちのく飯店)(閉店)

外観(03.2.15)

ガンジーラーメン(00.6.15)

ミトコンドリアXラーメン(03.2.15)

水戸黄門候ラーメン(03.2.15)

ワシントン桜かみつきラーメン(04.4.11)

クラーク先生(04.8.14)

ビリーザキッドクレイジーラーメン(06.10.28)

水餃子(03.2.15)

餃子(03.2.15)

旧店舗外観(00.6.15)

基本メニュー ガンジーラーメン(680円)
所在地 佐倉市栄町18-5
電話 043-486-5656
営業時間 10:30〜21:00
10:30〜20:00(土)
定休日 第1・3・5日
アクセス 京成線「京成佐倉」南口下車。駅前ロータリー右側一方通行をすぐ。道沿い左側。

 時々顔を出しておかないと大変なことになっているガンジー(笑)。「お〜よく来たね〜」と温かく迎えてくれた店主菅原さん。「新しいのが出来てるよ」と新メニューを見せて下さった。「山下清先生」「ビリー・ザ・キッド」などの偉人シリーズ?の他にも、安倍首相の就任にあやかって「ファーストレディーヴィーナスラーメン」 なんてのもありました。その中で今回お願いしたのは「ビリー・ザ・キッド」。

 正確には「ビリー・ザ・キッド・クレイジーラーメン」という名前のこのラーメン。タイトルになっているビリー・ザ・キッドといえば、名うてのガンマンにしていわゆる「殺人鬼」とも言われる、クレイジーな人物でした。ここで菅原さんお得意の連想ゲームが始まります。ビリーはクレイジー→クレイジーなラーメン→奇抜な組み合わせ→ラーメンに煎餅(爆)。驚くなかれ、このラーメンには大きな醤油煎餅が一枚、まるでチャーシューのように乗っているのです。そしてその横にはまるで角煮のように四角い鬼げんこつ煎餅が数個。さらにスープの表面にはまるで背脂のように柿の種が浮いています(爆)。いやー、これはいくらなんでもやりすぎだろー。

 と思って食べ進めると意外にもお煎餅がラーメンと合うんですよね。スープベースはガンジー自慢の鶏ベース清湯スープ。豚足やモミジも入っていてゼラチン質を豊富に含んだスープは、見た目よりもしっかりした味になっています。そしてじっくり寝かせた熟成醤油ダレも深い旨味を出しています。そこにこのお煎餅。大きな丸い煎餅と鬼げんこつはちょっとふやけたあたりが食べ頃。柿の種は数ある柿の種を取り寄せて、一番辛い激辛タイプのものを使用しているのだそう。確かにこの柿の種はかなり辛いです。そしてその辛さがスープに移ることによって、味の変化が楽しめるのです。もちろん自家製麺を持ち上げると柿の種が絡んできて、一緒に食べるのも楽しいです。

 煎餅はラーメンに合うということが分かった一杯。やってみなければ分からないとはこのこと。しかし誤解のないようにいえば、確かに煎餅はラーメンに合いますが、決してラーメンに煎餅が必要だというわけではありません(笑)。合わないことはないけれども、必須条件ではないぞと。別に乗って無くても何ら問題はないだろと。その基本だけは今一度はっきりとお伝えしておきます(爆)

 さて、菅原さんが次に目指す場所は一体どこなのか?「チーズとか牛乳使ったラーメンなんていいかなってね。『アルプスの少女ハイジラーメン』って名前にしようかな」…とうとうアニメにまで手を伸ばしてしまいました(笑)(Ricky)

2006.10.28

 久しぶりにガンジーラーメンに行ってみました。 この店のメニューは意味不明な名前のラーメンが多いので名前だけでは決められないです。 なのでお店の人にメニューの解説をしてもらい「次世代味噌ラーメン」という言葉に触発されて「クラーク先生」を頼みました。

 このラーメンは次世代味噌ラーメンですがスープは塩味でさっぱりとしています。その上に野菜等と味噌の餡を炒めたものが乗っかり、一番上にポテトチップスが2個乗ります。クラーク先生といえは北海道で、北海道といえば味噌とジャガイモだからだそうです。 ということはガンジーラーメンはガンジー→インド→カレーなのでしょうかね〜(笑)。味噌の餡が食べていくうちにスープに溶けて行き最終的に塩味が味噌味になるという仕掛けになっています。僕の解釈ではこの仕掛けが次世代味噌なのかな〜と思いました。ただし、味のほうはふざけた名前とは対照的に正統派な中華ラーメンでさっぱりとしていて万人向けの味です。 味噌も甘さと辛さがうまく共存していてさっぱりとした塩スープと混ざることでそれほどしつこくない味に変わります。

 店の名前とラーメンの名前が強烈だから、強烈な味を期待していくとさっぱりとした正統派中華系で、期待を裏切られるかもしれません(見た目は強烈ですが)。一風変わった中華系のラーメンを食べてみたいという人は一度は行ってみてはいかがでしょうか。

 余談ですがポテトチップスはプリングルス社のではないかと思われる味でした(笑)(T)

2004.8.14

 今までCW限定ラーメンに登場しなかったのが不思議なくらい、その独創性の高さでは他を寄せ付けない店「ガンジー」。今回の春の陣でいよいよ登場していただくこととなった。「ワシントン桜かみつきラーメン」(750円)は、清湯スープがベースの塩ラーメンで、自慢のスパイシーな鶏肉の香味揚げが3つも乗っている。スープにもラー油の辛さが加わっていて、鶏肉のスパイシーな味わいともマッチしている。スープには2種類の桜エビが浮いているが単なる飾りにはなっておらず、単調になりがちなスープに食感と風味のアクセントを加えているのはさすが。ちょっと添えられた梅肉も飽きさせない。とはいえ、やはり長年の中華の経験を活かした、非常に正攻法のまっすぐなラーメンであった。

 ちなみにちょっと来ないうちにこの店はまた大変なことになってますぜ。最近登場したメニューの一部をご紹介すると、「ナイティンゲール」に「ローマの休日」だもの(爆)。どんなメニューか気になる人はぜひお店に行って確かめてみて下さい(笑)(Ricky)

2004.4.11

 誰がこの男を止められるのだろうか。ガンジーラーメンがとうとう駅前に移転した。そうしたらお客さんが結構入っているのである。しかもメニューが増えている。客席数も多くなって、2階には宴会の出来る座敷まであるのだ。さぁどうする。

 「ミトコンドリアX」と言われて、それがどんなラーメンか想像出来る人はいないだろう。そんな時は店主に「なんでこんな名前なんですか?」と聞いてみるがいい。「よくぞ聞いてくれました」と延々と話が始まるだろう。「水戸黄門候ラーメン」「菅原道真候ラーメン」はいいとして、「坂本龍馬が叫ぶ」と言われてしまってはもはやそれは文章である。「クラーク先生」…先生、って。

 そうかと思えば「タンタンタヌキの坦々麺」「ピンピン麺」などという、ちょっと下品な名前のメニューもある。「ピンピン麺ってどういう意味なんですか?」と聞いたら「これを食べたらお父さんピンピン!」って、何のひねりもない(爆)。

 こんなことばっかり書いてて、肝心のラーメンの話を書かないと。「ミトコンドリアX」ラーメンは、この店の基本メニューで、いわゆる普通の醤油ラーメン。しかし中華の道数十年の店主だけあって、ていねいなやさしい味わいの一杯。麺は玉子を使わない自家製麺で、食感もいい。スープは老鶏、モミジ、豚足がベースの清湯スープ。「水戸黄門候ラーメン」はあっさりした塩ラーメンなのだが、水戸だけに挽き割り納豆が入った冒険作。その他にジュンサイ、ナメコも加わってぬるぬる系総動員。しかし梅肉と刻み青ジソの効果もあって、後口はさっぱりとしている。

 この店は行かなきゃその面白さと魅力は分からない。一度は行っても損はない店だと思う。(Ricky)

2003.2.15

 DENさんよりたれ込み情報が。ガンジーの顔が描かれた店に、マリーアントワネットなるメニュー?それを聞いたからには行かないわけには行かないでしょう、というわけでさっそく京成佐倉の「ガンジーラーメン」へ。

 店に入ると白髪の髭を生やした店主が愛想のいい笑顔で「らっしゃい!」と出迎えてくれた。そしてその奥さんと思われる女性とその近所の友人といった女性が客席で雑談をしている。店内はカウンター10、テーブル 8 、小上がり席12というレイアウト。壁に貼られたメニューを見ると怪しいレタリングで「ガンジーラーメン」「マリーアントワネット」ホントだホントだ、「ファイアー岩石」「リンカーンライス」もあるぞ。DENさんのレポには書かれていなかったが、「クレオパトラ」まであるぞ。ちなみに「マリーアントワネット」はタンメン、「クレオパトラ」は鉄板焼きライスとのこと。「あ、普通のメニューもありますので」と手渡されたメニューは、普通の中華料理店のメニュー。よくよく見れば、この店の本当の名前は「みちのく飯店」。みちのくなのに何故かガンジー!中華一品も充実しているが、これじゃつまんないでしょ、とばかりに当然「ガンジーラーメン」を注文する。でもなんでガンジーなんだよ(^-^;)

 出てきた出てきたガンジーラーメン!上の写真の蓮華の左横に沸騰しているところが見えるだろうか。ポコポコと音と白い煙を吐くラーメン。麺は自家製という玉子麺で茹で加減はちょっと柔らかめ。具は鶏の唐揚げ、ホウレンソウ、エビ、海苔。この唐揚げは美味であった。またエビも腸などをしっかりと取ってあり、丁寧な仕事振り。そしてポコポコスープであるが、一口啜ってナゾが解けた。このスープはスパイスを多用したスープである。落ち着いて飲んでみると、まさにカレー味でカレー粉やラー油の辛さが全面に出ているのだ。カレー→インド→ガンジー!あはははは。スープの表面にはバターが浮いており、この溶けたバターとカレー味のスープが旨い具合にマッチする。スープ自体のコクや旨味はさほどない清湯スープだが、鮮烈な辛さと焼き石によって保温されているスープの熱さが重なって、とにかく食べているそばから汗がタラタラと流れ落ちる。

 このラーメンは間違いなくインパクトのあるラーメン。夏の暑い時期に冷やし中華などという軟弱な食べ物を食べるくらいなら、この灼熱地獄でタラタラと汗を流す方が余程健康的である。自分の奥さんに敬語で話す店主もユニークな人物で必見。ぜひ他のメニューも試してみて欲しい(私は当分行かないので後は任せた)。(Ricky)

2000.6.15

 やっちゃいました。店の名は<ガンジーラーメン>。場所は京成佐倉北口より真っ直ぐ伸びる目抜き通りをのぼり左手にあります。ガンジーとラーメンの間にガンジーの顔のイラストが入っているのですぐに分かります。

 店に入るなり短冊に書かれたメニューに驚きます。「ガンジーラーメン」を筆頭に「ファイアー岩石ラーメン」「リンカーンライス」「ガリバービックリラーメン」その他色々、そして極め付けが「マリーアントワネット」

 やはりここはとガンジーラーメンを注文する。運ばれてくるなりぼこぼこ沸騰している。冷めないように焼石を入れているとの事。スープはトムヤンクンのような味でぴり辛、しかしパンチはなし。麺も特筆すべき事はなし、量も少なめ。一番美味しかったのはトッピングされた鶏の唐揚げでした。(DEN)

2000.6.14