らーめん恵比寿(閉店)

外観(06.6.29)

恵比寿らーめん(06.6.29)

基本メニュー 恵比寿らーめん(850円)
所在地 千葉市稲毛区園生町457-12
電話 043-252-1800
営業時間 11:00〜翌2:00
定休日 なし
アクセス 千葉都市モノレール「穴川」駅下車すぐ。国道16号上り線沿い。京葉道路「穴川」インター下車すぐ。駐車場あり。

 モノレール「穴川」駅からも程近く、京葉道路穴川インターに至近の立地の新店である。ここは以前「千成らーめん」だった場所であるが、外観などからその面影は感じられない。白を基調にした看板に手書き文字で「らーめん恵比寿」と書かれている。秀穂のフリーネーム事業かどうかは定かではない。

 店内のレイアウトそのものは千成時代を踏襲していると思われるが、内装も外装同様に手がかけられており、単なる居抜きで使っているのではなく、しっかりお金がかけられている。カウンター席の上には「手作りキムチ」なんてのもあったりする。そして卓上に置かれたこれまた手書きのメニューには3種類のラーメンが書かれている。「恵比寿らーめん」(850円)「とことんとんこつ」(700円)「とり白湯(女性限定メニュー)」(680円)の3種。店名の掲げられた看板メニューが850円っていうのは、いわゆる全部乗せなどに店名を冠することが多いのでよくあることだが、この店の場合はラーメンがこの3種類しか存在しないのである。850円のラーメンは全部乗せでもなんでもない、ということだ。これはなかなかすごい価格設定だと思う。たまたま店の入口に置いてあった地域新聞を持って店に入ったら、誌面に広告を出しているようで、味玉券がついていたらしく「使いますか?」と聞かれたので期せずして「恵比寿らーめん+味玉」(850円+ホントなら150円)になった。(笑)

 待っている間にメニューをよく読むと、ラーメンについての説明が色々と書かれている。看板メニューの恵比寿らーめんは「豚げんこつ、鶏ガラを合わせたベースに魚介だしを加え、コクの深いスープに。背脂バッチリ!当店特製の味に仕上げ、臭みがなく口当たりも上品。フルコラーゲン!美肌効果バツグン!」とのこと。そして「三重奏トリプルスープ醤油とんこつ」との文字が踊る。ちなみに大盛りは無料との表記もあった。特盛だと120円増し。

 そして程なくして登場した「恵比寿らーめん+味玉」(1,000円だけど850円)。麺は加水が高めのプリプリした食感の麺で茹で加減は普通〜固め。スープはかなり大きめの背脂がパラパラと浮いた豚骨醤油スープだが、濃度や粘度自体はそれほど高くも強くも感じない、むしろ濃度は低く、薄く感じるほどだ。確かに動物系の旨味や節系ダシの旨味要素も感じなくはないが、それよりも塩分が先に感じられるようなバランス。またそういうスープなので多加水の麺とも合わないように感じた。具はチャーシューが3枚ついてくるが、850円のラーメンなら当然か。あとはメンマ、ネギ、キクラゲ、海苔。サービスの味玉は通常ならば150円。「話題の日本一のこだわり卵」を使用した味玉なのだそう。黄身がトロトロの味玉だったが、たしかに黄身の色はかなり濃い、黄色よりもオレンジに近い色味ではあった。

 中休みもなく深夜2時までやっているのは嬉しいが、いくらなんでもこのパッケージで1,000円は高いでしょう。卵抜いても850円は高いと思うなぁ。卵抜きでチャーシュー1枚で600円がギリギリの価格設定に思うけど。(Ricky)

2006.6.29