ドラゴン食堂


外観(10.8.7)

タンメン(10.8.7)
焼小龍包(10.8.7)

基本メニュー タンメン(700円)
所在地 千葉市美浜区ひび野1-8メッセアミューズモール1F
電話 043-205-4481
営業時間 11:00〜23:00
定休日 なし
アクセス JR京葉線「海浜幕張」駅北口下車。ロータリー目の前。メッセアミューズモール1F。


 海浜幕張駅前にある「メッセアミューズモール」に7月オープンした新店である。同じくオープンした「前勝軒」と隣り合わせになっている。こちらは日本ではまだ馴染みの少ない「生煎(シェンチェン)」を出す店。中野の「スープドラゴン」や渋谷の「上海生煎館」など、都内では秘かなブームになっているが、千葉ではおそらく初となるお店だろう。店頭はガラス張りになっていて、そこで点心師が手際良く生煎を包んで焼き上げている。このライブ感は食べたいと思わせる物凄い吸引力となる。

 店内はテーブル主体ながらもカウンターもあり、一人客でも入りやすい。メニューは基本的には定食が主体。「ドラゴン定食」(850円)はカニチャーハンにスープ、そして焼小龍包が2個つく。「餃子定食」(700円)は中華そば、餃子5個、焼小龍包、ライスまでつくとはなかなかのコストパフォーマンス。一番高い「えびチリソース定食」でも900円だ。ちなみに名物の焼小龍包は、基本的に4個からの4個刻みの販売で、4個420円で8個800円。あとは単純に400円の足し算となる。他のメニューは「砂肝のねぎ和え」(250円)など酒のつまみ的な前菜が10種ほどと、「麻婆豆腐」(600円)などの一品料理、そして「タンメン」(700円)「チャーハン」(600円)などの麺飯だ。しかしどのメニューも安いのに驚く。おそらく駅前のSLを意識した部分も少なくないと思う。

 オーダーしたのは最近流行している「タンメン」(700円)と「焼小龍包4個」(420円)を。厨房からは鍋を振る音が聞こえてくる。そして出て来たタンメンは野菜が程よく焼き目がついていて香ばしい香りがただよう。キャベツ、ニラ、ニンジン、青菜、キクラゲなどがたっぷり乗っていて肉類は一切入っていない。スープは清湯ベースでボディは軽め、コショウと塩度が強めで油分を適度に含んでいる。麺はカネジン食品の切り刃16番ウェーブで、茹で加減もあるのかちょっと柔らかめ。個人的にはもう少し固めにあげて麺線も細くするか、珍來みたいな平打麺の方がこのタンメンには合っているように感じた。

 名物の「焼小龍包」は焼き立てのものが出て来て熱々。皮が厚めなので普通の小龍包のようにがぶっとかじりつくと結構危険(笑)。食べ方はお店の人から説明があるが、レンゲに乗せて箸で穴を空けてスープを飲んでから食べるとのこと。でもやっぱり火傷覚悟でかじりつきたい(笑)。大きさも結構あってこれで400円ならば大変安いと思うが、タンメンフルポーションにこの大きさのが4個ってのはちょっとボリューム的に多いかな。麺飯とセットで2個みたいなのがあると嬉しい。(Ricky)

2010.8.7