どんたく【閉店】


どんたく【閉店】

ジャンル
博多

基本メニュー
九州ラーメン(550円)

場所
八千代市村上4498-4

電話
閉店しました

営業時間
11:30〜22:00/土日祝11:30〜15:00,18:00〜22:00

定休日
 

アクセス
京成線「勝田台」駅北口下車。国道296号(成田街道)沿い早稲田予備校横を入る。道沿い左側。


 推薦投稿を受けて早速勝田台へ。店内は3席ほどのカウンターとテーブル席、そして奥には小上がり席が15席ほどと、外観からは想像できない程のキャパ。店に入ると厨房やフロアから威勢のいい声で「いらっしゃいませ」と声がかかる。「よろしかったら奥へどうぞ」と小上がり席へ通して貰った。

 メニューを見ると「九州ラーメン」「長崎チャンポン」が二枚看板のようである。とりあえず「九州ラーメン」を注文しようと思ったが、長崎のものも置いてあるところから、長崎は卓袱料理(しっぽくりょうり)の看板料理である「角煮」の乗った「角煮ラーメン」(900円)を注文することに。ちなみにスープは「九州」「醤油」と選べる(味噌は角煮と合わないとのこと)が、もちろん「九州」を。目の前に出てくる丼の中で、博多と長崎の文化的な融合が繰り広げられるというわけである。待っている間、フロアの女性が「よろしかったらどうぞ」とスポーツ新聞を手渡してくれる。気配りが行き届いており好印象。

 麺は博多系とは異なり、加水率高めの中細ストレート麺。この麺については特筆すべき点はなし。スープは白湯スープだが、豚骨の味わいがおとなしく、あっさりと落ち着いたスープ。表面には胡麻が浮かぶ。いわゆる九州系のパンチを期待すると肩すかしをくうが、これはこれで悪くはない。具は自慢の角煮にネギ、メンマと至ってシンプル。角煮は味付けが濃く、甘さを抑え醤油の味わいが強い一品。これはとても丁寧に作られており美味であったが、スープに煮汁が溶け、後半はスープの味わいが変わってしまった。博多につきものの紅生姜は別皿で出てくる。この配慮は◎。

 丁寧な仕事と派手ではないが優しい接客、ぜひ一度訪れて欲しい店の一つと言える。(Ricky)

2000.5.15