だいろく

外観(08.7.21)

特製醤油ラーメン(08.7.21)

つけそば1(08.5.7)

特製だいろくラーメン(04.8.6)

醤油らーめん(04.8.6)

夏期限定 とまとサラダ冷麺(08.7.21)

基本メニュー 特製醤油ラーメン(650円)
所在地 松戸市西馬橋1-5-10
電話 047-342-4063
営業時間 11:30〜14:00,18:30〜24:00
11:30〜14:00,18:30〜22:00(日祝)
定休日
アクセス JR常磐線「馬橋」駅西口下車。ゆりの木通りに出て右折。道沿い右側。

 久しくご無沙汰していた「だいろく」へ。ここは寺子屋出身のご主人が営む店。久方振りの無礼を詫びて、とりあえず一新された基本メニューのうち「特選醤油ラーメン」(650円)をいただくことにする。鶏の旨味や野菜の甘味が感じられ、しっかりと魚介も感じさせる白濁スープに、自家製のつるっとした食感のストレート麺がベストマッチ。今流行のインパクトある豚骨魚介よりもはるかにバランスが取れていて好みの味わい。以前よりもカエシもしっかりと主張していて、いい塩梅になっていると思う。今さらながら食べ物はやはりバランス。このラーメンはバランスがいい。

 そして夏限定1日10食という「とまとサラダ冷麺」(750円)も。こちらは冷やし中華的というか冷製パスタのようなビジュアルで、麺の上にサラダがたっぷり乗っている。トマトなど数種類の野菜のみで取ったスープに麺が和えられていてとても美味しい。女性向けのヘルシーなメニューを作りたいと、脂肪分を極力抑えたこのメニューを開発したのだとか。スープスパゲティ感覚で味わえて楽しい。8月いっぱいの限定メニューだ。(Ricky)

2008.7.21

 2004年の夏に開業してから約4年が経とうとしています。当初は醤油と塩の2種類しかなかった「だいろく」ですが、今回訪問するとかなりメニューが増えていました。ざっと挙げると、「特選醤油」「特選塩」「醤油」「塩」「梅塩」「味噌」「つけそば1」「つけそば2」という感じです。この日はつけ狙いと決めていたので、どちらかから選ぶことにしました。「つけそば1」は醤油っぽい味、「つけそば2」は甘酸っぱい味(酸っぱさ甘さ辛さ、魚介のバランスがよい)とのこと。個人的に甘酸っぱいつけダレはあまり好みではないこともあり、今回は「つけそば1」(750円)を注文。

 つけダレは確かに醤油っぽい味(笑)、とはいえ醤油が強くたっているわけではなく、程よい加減で提供されてきます。表面には白ゴマと細かく刻んだネギが浮かぶ。「つけそば」の麺は平打ちで300g、当然自家製麺です。それほどモチモチとしたタイプではないですが、ここのつけダレにはよく合っていると感じました。麺の上にはチャーシュー、メンマ、味玉、青菜、ノリが乗っています。丼の縁にはワサビが添えられており、このワサビを麺に絡めると、また違った味が楽しめるという趣向です。スープ割りは別容器で出てくるので、自分好みに割ることが可能なところも良いですね。インパクトの強い一杯ではないですが、バランスがよく、満足のいく「つけそば」でした。

 あまり足を運ぶ方面ではない上、この界隈は集客力のある競合店も多く、ついそちらに目がいっていまい、正直それほど「だいろく」には意識を向けたことがありませんでした。しかし今回来てみて、その味や接客の良さで、着実に地元にしっかりと定着しているんだなぁと感じました。次回もまたぜひ立ち寄ってみたいと思います。(SATO-C)

2008.5.7

 馬橋〜新松戸を縦断する「ゆりの木通り」は県内でも有数のラーメン通り。そこに寺子屋6期生の松原さんが7月22日新店をオープンさせた。店名の「だいろく」は寺子屋6期生という意味合いを込めているという。店内はL字カウンター11席に4名用テーブル席が2卓である。広めの厨房で動きやすそうである。

 ラーメンは塩と醤油の2種類。「特製だいろくラーメン」(650円)が塩味で、「醤油ラーメン」(600円)が醤油味。通常特製というと具がたくさん乗っていたりするのだが、この店の場合はスープが特製という意味らしい。特製の方は2日かけてじっくりと煮込まれた白濁スープ。鶏ガラ、モミジ、ゲンコツなどに野菜を加えて作られたスープは確かに濃度もあって悪くはない。しかしながら若干の雑味を感じさせてしまうのは塩ダレの弱さからか。中国福建省の天然塩を使っているようだが、非常に丸くなってしまっていてキレがない。確かにこの味はオリジナルで、ていねいに作られているのは十分に感じられるのだが、如何せんおとなしすぎるのだ。そういう意味ではありがちな味ではあるが、クリアスープの醤油ラーメンの方が現状としてはバランスがよい。麺は細麺ストレート、切り刃22番の自家製麺で150gと多めのボリューム。具はチャーシューが白眉の出来映えで、バラと肩ロースの2種を乗せたというチャーシュー麺はチャーシュー好きなら大満足するだろう。

 現状ならば醤油だが、今後化ける可能性を秘めているのは間違いなく塩。塩ダレと油がポイントのような気がする。いずれにせよラーメン通りに注目すべき店が出来たことは間違いない。(Ricky)

2004.8.6