大ちゃんラーメン


大ちゃんラーメン

ジャンル
豚骨

基本メニュー
とんしおラーメン(550円)

場所
君津市常代5-4-2

電話
0439-55-0142

営業時間
11:30〜※スープ切れで終了

定休日
木(他にも不定休あり)

アクセス
JR内房線「君津」駅南口下車。国道127号線、外箕輪交差点を右折。道沿い右側ゼネラルGSのある交差点を左折。道沿い右側。駐車場20台完備。徒歩難。


 基本のとんしおらーめんを食べました。注文してすぐにゆでたまご(殻付き)が出てきました。なのでラーメンが出てくるまで殻をむいてました。なお画像にある玉子はは殻をむいた玉子を入れたやつです。

 ラーメンが出てきてまずニンニク?とタマネギ?の強烈な臭いにビックリです。具は梅乃家のにそっくりなチャーシューともやしとメンマが乗っていてスープにニンニクとタマネギらしき物体が浮かんでいました。食べてみるとトンコツ+ニンニク+タマネギ+醤油?(しお?)の融合した味ですがタマネギの味が強烈でした。チャーシューは梅乃家同様やわらかくてこちらも美味しかったです。店の人(店主と女性2人)はラーメンとは正反対で強烈さは全然なかったです。

 お昼前に行ったので店を出る時には満席になっていて駐車場も満席でした。僕が駐車場を出るまで待ってた車が一台(女性一人)いました。地元の人に支持されているお店なのかな〜と感じました。(やぶかぶ君)

2004.4.19


 木更津や君津というエリアは高速を使えばほんの30分足らずで到着するのだが、東京生まれの私としては木更津と言えば「遠い」という先入観がどうしても抜けずにいる。そんなこんなでついついラーメンを食べに行くのも東京方面へ上ってしまうのであるが、こちらのエリアのレポも掲載していかないとバランスが悪いなぁと思い、この日は仕事の前に館山道へ飛び乗った。

 いくつか候補を考えている中で、今までにレポをアップしていないお店の方がいいだろうと思い、君津まで足を伸ばすことにした。地元の若者に人気という「大ちゃんラーメン」を目指すことにする。店はすぐ分かった。しかし外観が全くそそらない。店内に入ってみるとL字カウンター10数席に小上がり席とそこそこのキャパが満席状態。土曜の昼ということを差し引いても、さすが地元の人気店。カウンターが1席空いたのでそこへ座る。カウンターに手を置くと、なんだかじゃりっとしている(笑)。掃除をしていないのか、それとも砂が入り込んでいるのか。一番人気という「とんしお」を注文しようとしてよくメニューをみるとチャーシュー麺にしても100円しか変わらない。ここのチャーシューは美味しいとの話だったので「とんしおチャーシュー麺」(650円)を注文する。

 お店の雰囲気もくたびれているが、店主もますますやる気がなさそうである。絶対に客と目を合わせずに恥ずかしそうにラーメンを作っている。そして時々壁や鍋に向かってぼそっと「ありがとうございました…」とつぶやくのである(笑)。そしてまた伏し目がちに黙々とラーメンを作っていく。店主は湯切りに入っていく。2回ほど弱々しくチャッチャッと湯切りをしたあと、その状態で3秒ほど固まる。そしてまた1回チャッ。何回見てもこのタイミングは狂うことなく行われていた。この数秒のフリーズ状態がたまらなく味があっていい。しばらく待たされることになったのだが、この厨房での動きを見ていたので全然飽きなかった。

 そしていよいよラーメンが到着。銀色の丸いお盆に乗ってラーメンが出てきた。しかもそのお盆の上にはゆで卵が1個ついている。麺は中細縮れ多加水麺で、茹で加減は柔目である。湯切りの甘さも目立つ、って確かに湯切りは弱かったもんなぁ。スープは豚骨ベースで鶏ガラ、魚などが加えられ、鶏油も浮く。丸1日煮込むというが、その割には透明度は高い。具は東金産豚バラ肉のチャーシューが数枚。そして刻んだタマネギに大量のモヤシ、そして胡椒がかかったメンマである。まずスープをレンゲで一口啜ると、ニンニクとタマネギの辛みがががが〜っと口の中を攻めてくる。そしてチャーシュー、箸で崩れてしまうようなとろけ具合に、濃厚な醤油味がたまらなく美味。そしてモヤシとタマネギを麺と一緒にがしがしと食べる。たまらんのう、こりゃうめ〜や!麺が柔くても全然いいや!ゆで卵をそそくさと剥いて、そのスープに沈める。楽しい楽しい。

 昨今話題に上がるような「繊細な」「上品な」ラーメンとは対極をなす、ほめ言葉としての「下品な」ラーメン。敢えて言うならばイレブンのラーメンをもうちょっと下品にした感じ。しかし有無を言わさずに勢いで喰わせてしまう一杯。コストパフォーマンスも含めて申し分ない一杯である。私が店にいる間、客席に空きは一切出なかった。店を出ると中学生の集団がマンガを読んで席が空くのを待っていた。そういう人気店にお邪魔できて大満足であった。(Ricky)

2001.4.14