東京らぁめんちよだ


東京らぁめんちよだ

ジャンル
醤油

基本メニュー
中華そば(600円)

場所
柏市逆井239-1

電話
04-7175-8883

営業時間
11:30〜14:30,17:00〜21:30/土日祝11:30〜21:30

定休日
月曜

アクセス
東武野田線「逆井」駅下車。逆井交差点を沼南町・白井町方面へ。逆井中学校先、道沿い右側。千代田建機内。


 久々に「ちよだ」へ足を運んでみた。ここはKan'sさんが常連として顔を出しているので、ついつい情報が先行してしまっていて、食べた気になってしまう傾向がある(苦笑)。やはり自分で行ってみないとな、というわけで、土日限定メニューを試しにいってみることにした。

 日曜日のお昼時ということもあって、とにかく次々に車がやって来ては店内に入っていく。20分ほど待って店内へ。店に入ると店主丹羽さんに「おお!これはこれは、久しぶり」と笑われてしまった。ホントご無沙汰してしまって申し訳ないですm(_ _)m。

 土日限定の「横浜らーめん」は味噌と塩の2つがある。横浜なら醤油じゃないの?と思ってはいけない。横浜というのだから誰がなんといおうと横浜なのである。で、味噌をチョイスする。麺は珍来の特注麺で加水率高めの太麺。もちもちした食感がなかなかいい。この麺は家系ラーメンを意識した「横浜」なのですね。そしてスープは想像していたよりもあっさりとしたスープで、唐辛子系の辛さが鋭く刺さる。豚骨をベースにしたこのスープではあるが、豚骨という部分で家系を意識して、またその鋭い辛さは中華麺を意識した「横浜」なのである。具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。そしてなんと海苔が3枚!(笑)。この海苔3枚は間違いなく家系になぞったものなのだろうなぁ。

 横浜らーめん=家系と思ってしまうと、このラーメンは明らかに違う。しかし煮干しラーメン店のちよだが提案する、豚骨ベースの新ラーメン、試してみる価値はある。丹羽さん曰く「最近はこのメニューがすごくよく出るよ」とのことで、この日も一番人気だった。この土日以外の定番メニューも充実してきた。なお、一時期草村商店を使用していた「つけ麺」だが、珍来製の太麺に戻っている。私的には細麺よりもこちらの方が好みである。(Ricky)

2001.5.27


 要定点観測などといいながら、2ヶ月も足が遠のいてしまっていた。この日はいち早く合格を決めた拉麺少年隊のオッキーを連れて逆井まで。「どんな店なんですか?」「プレハブ」「どこにあるんですか?」「建機会社の敷地」「大丈夫なんですか?」「さぁ?」(笑)。

 久々に来てみると、店の入口に青い屋根がついていた。開店の時は暖簾だけだったのが、この屋根で大分ラーメン屋さんのように見える。「ここ凄いとこッスねぇ」とにかくはやる気持ちを抑えて店内へ。ご主人に御挨拶をと思ったら…、あれぇ?店の中にKan'sさんがいる?何という偶然なのだろうか。しばらくすると闘魂ラーメン@増尾のご主人池澤さんもやって来た。またしばらくすると、たおる君までも。なんなんだ今日は(爆)。

 大分試行錯誤を繰り返したというラーメンは、開店当初よりもよりスープがまろやかになり、一段と深みと味わいを増していた。最初のインパクトに欠けるのだが、飲み進めていくうちにその旨味にぐいぐいと引き寄せられていく。メンマは以前のものとは異なり、あっさりとした味付けになってスープに馴染んでいた。

 ラーメンを食べた後で、使っている素材を特別に見せて頂いたが、開店当初よりもスープにもタレにも素材が増えていた。某有名店でも使用しているような素材を惜しげなく使うご主人。「でもね、やっぱりもっとたくさんお客さんに来て欲しいよね。それだけもっと素材にもかけられるし」オッキーはサバ節などの素材を手にとって興味津々で観察。その目は輝いていた(笑)。彼がラーメン屋さんになる日もそう遠くはない。(Ricky)

2001.2.11


 今日のお昼はどこにしようか、と思っていた矢先にKan'sさんからメール。「逆井に煮干し系新店、要チェック」早速行かねばなるまい、とKan'sさんに電話。なんでも今日開店のお店で、建機会社の敷地内にあって、周りには何もなくて…。何だか訳が分からないが行かなければならないという使命感が逆井まで私を行かせたのであった。私は今回五香方面から走っていった。よって南増尾交差点より逆井・増尾方面へ走り、唐麺太平の前を通過し、WonderGooの交差点を右折し、ひたすら道なりに沼南町方面へ走っていったわけである。そうすると家がなくなっていき、工事現場や作業所、そういうラーメン店のあるべくもないエリアへと入っていくわけである。

 しばらくすると目の前に「千代田建機」なる会社が。その会社の敷地内に確かに小綺麗なプレハブの店舗があった。白い清々しい暖簾が美味しいラーメンを期待させる。さっそく敷地内に車を停めて店内へ。店内に入ると煮干しの臭いがぷんとする。清潔な店内は気持ちがいい。店は逆L字カウンターが10席強。メニューに目をやると「中華そば」(小)(中)(大)…。早速中華そば小(600円)を注文する。待っている間は「これはヒットかも」「いや、でもこんな場所で」という気持ちが交錯していた。「お待ちどおさま!」いよいよ登場である。

 麺は中細の縮れ麺、永福町大勝軒などの草村商店製の麺である。量は基本で150g、中で倍、大で3倍である。茹で加減申し分なし。スープは煮干し系スープで、サバ節・アゴなどの魚系に豚骨などでダシを取っている。鶏ガラは不使用。醤油ダレは18種類もの素材を使った自信作で甘みが感じられる。ラードも少な目に押さえられているので、スープ自体は実にあっさり、煮干し系と言ってもいわゆる「ガツン度」が低いので、煮干し好きな人には物足りないかもしれないが、万人受けしそうなバランスである。そしてスープの表面には柚子の小片が香りを添えている。具はバラ肉チャーシュー・メンマ・ネギ・なると。

 食後にご主人とお話をすることが出来た。何でもラーメン好きで20年程独学でラーメンを研究。食べ歩きはするものの本格的な修行経験はないそうである。そして件の醤油ダレが完成し、今回初めて店を出したのだとか。というのもご主人の本職はこの店のある建機会社の社長さん。このお店の設計やデザインなども全て自分でやったのだそうである。メンマは現段階では間に合わずに業務用を使用しているが、近日中に自家製に切り替えたいとのことであった。またスープのバランスもまだまだ改良していく様子。チャーシューもバラがいいかモモがいいか思案中だそうである。しかし真摯な態度で作るラーメンはすっきりとした煮干しラーメンの佳作。煮干しが苦手な方にもお薦め出来る一杯。ご主人はもちろん奥様と思しき方を始めとするスタッフの皆さんの暖かい接客も◎。東京ラーメンちよだ、要定点観測である。(Ricky)

2000.12.14