麺工房無頼


麺工房無頼

ジャンル
醤油

基本メニュー
中華そば並(650円)

場所
茂原市早野1413

電話
0475-26-5188

営業時間
11:00〜15:00,17:00〜21:00
11:00〜21:00(土日祝)

定休日

アクセス
JR外房線「茂原」駅下車。国道409号線を長柄方面へ。県道27号線との交差点(茂原交差点)を左折(長南方面)。県道沿い左側、セブンイレブン手前。駐車場あり。徒歩困難。


 昨年あたりから県内に登場しているいわゆる「大成食品」系の新店である。「麦家@八街」「一徹@大網」などと同様のベクトルを持ったラーメンを提供する。県道沿いで角地であるにもかかわらずと、その県道からは直接店の前には行けず、信号を曲がらないと入っていけないというちょっと厄介な立地になっている。店はその他飲食店が数店長屋状態で並んでいる中にあり、共用の駐車場が店の前にある。店の外観内観共々、もういいかげん食傷気味の和チックなラーメン店で、ジャズが流れているのも聞き慣れた印象。しかし接客はラーメン店らしからぬもので、フロアの女性は注文を聞く時に片膝をつく。

 メニュー構成はいわゆるラーメンの「中華そば」(650円)と「つけ麺」(750円)のバリエーションのみ。辛みネギが乗った「辛ネギそば」(800円)もある。中華そばとつけ麺はそれぞれ「特製」があり、麺の量も中華は並で160g、つけは並で200gを基本にして中、大と選ぶことが出来る。「中華そば」「つけ麺」ともにいわゆる豚骨魚介系のスープ。節系と動物系のバランスもよく、太目の多加水麺との相性もいい。「辛ネギそば」はネギの食感とトウガラシ系の辛みが加わる。具はチャーシュー、メンマ、海苔、なるとなどで、この日はオープン記念で味玉がサービスになっていた。どのメニューも安定した味わいで、外すことなく食することが出来る。気になるのは650円という強気の価格設定。茂原でこの価格帯が受け入れられるといいのだが。(Ricky)

2004.7.29


 午後1時半頃の入店でしたがお客は私一人だけ、開店間もないというのにちょっと寂しい。店内にはJAZZが流れていていい感じでしたが。厨房内には男性が2名、フロア係の女性が1人の体制で、元気のいい挨拶が気持ちが良かったです。初めてなので基本の「中華そば」を、とも思ったのですが、「特製中華そば」(850円)の記載が気になり、どう違うのか聞くと焼いたチャーシュー(漢字で書くと焼き焼豚かな 笑)と味付玉子がのるとの事。最初から味付玉子は頼むつもりだったのでこちらを注文した。他の方の書き込みにもあったが、出てきたラーメンはビジュアルも味についても一徹@東金そのものといっていいくらいだった。麺についても大成食品の花輪があったので、そちらのものを使っているのだと思われる。メニューの写真を良く見ると、つけ麺のビジュアルも一徹に似ている。一徹からの花輪も出ていたこともあり、気になって尋ねると店主がお知り合いとの事。仁家さんたちとも知り合いとの事なのでこの近隣の方なのかもしれません。

 茂原にはこの手の味を出す店はないのでそれはそれでいいのだが、問題は味ではなくて前にも記述したがこの店の立地であろう。両隣を含めた数店は飲み屋なので昼営業はなく、共同の駐車場を独占で使えるのはいいのだが、メインの通りからは店の姿は見えるもののそこから直接駐車場へ入って来る事は出来ない。これがかなりのマイナスかと思う。なんとなく車を走らせてたらラーメン屋があったので入ってみる、というような偶発的な入店はありえない立地なのだ。この店が出来る前にあった2店のラーメン店が成功し得なかったのも、この点が大きかったのではないかと思う。価格設定についても、茂原においては基本の「中華そば」で650円というのは高めの設定です。もちろん材料や手間をかけた値段と理解してるつもりではありますが、このあたりもどう捉えられるか…。しかし茂原には大繁盛店と言うほどの店はないだけに、何かの拍子に大化けする可能性もあるでしょう。ぜひとも頑張ってリピーターをつかんでいただきたいと思います。(SATO-C)

2004.7.29