拉麺店情報

和風豚骨拉麺ばんまる【閉店】


和風豚骨拉麺ばんまる【閉店】

ジャンル
醤油

基本メニュー
ばんまるらぁめん(580円)

場所
茂原市小林1633(グリーンドットコム内)

電話
0475-25-8819

営業時間
11:00〜15:00,17:00〜翌1:00(平日)11:00〜翌1:00(土)11:00〜24:00(日祝)

定休日
なし

アクセス
JR外房線「茂原駅」北口下車。北方向に進み、総合市民センターを左折。高師交差点より茂原街道を市原方向に約300m進んだ道沿い右側。サイゼリアの斜め向かい。


 水回りの不調のため新規開店間もなく臨時休業を余儀なくされていたが、工事も終わり営業が再開された。今回のリニューアルオープンではなんと「こてこて豚骨系豚骨味」という白濁豚骨+背脂のこってり味のベースラインが追加された。工事前にご主人がこってり系をやりたいと話されていたが、まさかこんなに早く提供されるとは思っていなかった。

 開店2日間はオープン記念で2種類のラーメンが200円とのこと。混雑が予想されたので昼時を外して3時頃訪れた。店内は8割の入り。入口の近くには大きな利尻昆布が飾られている。2日間のみ前金制ということで注文時に代金を支払う。今回は新ラインのこてこて豚骨系の「とんまるらぁめん(600円)」を注文した。届いたラーメンは白濁豚骨スープに背脂が浮かんでいて見るからにこってり。

 スープを飲んだ印象は、はじめはさほど強くないが、徐々に重く感じられていく。脂の印象が強く、「濃厚」よりも「こってり」という表現が合う。また、個人的には若干塩分が強く感じられた。麺は低加水率の細ストレート麺。茹で加減、食感、そして、スープとの相性がよい。具はバラ肉のロールチャーシュー、海苔、万能ネギ、木耳、ゆで卵。さすがになるとはのっていない。

 今回は満腹に近い状態で食べたので、かなり重く感じた。とは言っても完食してしまう旨さはある。ぜひ空腹時に再度試してみようと思う。今回のラーメンの評価はかなり嗜好に依存する部分が大きいと思うが、間違いなくこってり好きにはたまらないであろう。★★★(Katsu)

2002.3.11


 一昨日来たばかりだがついついまた来てしまった。なぜかそそられるお店だ。今回は「みそばんらぁめん」と心に決めて訪れたが、ご主人から「とろろ入りのらぁめんを試してみてください」とのことで、「番長らぁめん(630円)」を食すことにした。とろろ入りのラーメン??? どうもイメージが湧かない。それに前回来たときには2種類しかラーメンがなかったはずだが...などと思いを巡らしていると番長らぁめんが到着した。まさにドンブリの中央にとろろが盛りつけてある。奥さんの「かき混ぜて食べるとおいしいですよ」のアドバイスに従って、ぐるぐるかき混ぜてからズルズルすすってみる。なかなか絶妙な味と食感だ。とろろ、麺、油、醤油スープがいい具合に絡み合っている。実はこのメニューは昨日から登場したそうだ。

 開店してさあこれからという時だが、厨房の水回りが不調だそうで工事が必要になったそうだ。とても残念だが3月9日頃まで臨時休業とのこと。しばらく再開が待ち遠しい日々が続きそうだ。★★★★(Katsu)

2002.2.25


 2月22日、茂原にまた新店がオープンした。開店当日はラーメンが100円ということで混雑が予想されたので翌日の一番に訪れた。場所は茂原街道沿い。茂原街道といえば以前千葉ウォーカーでラーメン街道として紹介されたように結構ラーメン店が多い。その街道の茂原側の終点近くにあるゲームセンター一階に今回の「ばんまる」が登場した。店の入り口には黄色地に赤字で”らぁめん”の大きな文字が目立つ。外観からは若干不安がよぎった。しかし、一歩店内に足を踏み入れると煮干しのいい香りがし、不安が期待に変わった。元カフェレストランだったいう店内は結構広く、名残のソファやカウンタがあるものの、和風の雰囲気が醸し出されている。内装はご主人が自ら改装されたとのことだ。座席の構成は4人掛けのテーブル4卓、小上がりに6人掛けのテーブル3卓、U字型カウンタに6席となっている。テーブルにはメニューは無く、壁に味のある手書きでメニューが書かれている。

 ラーメンは「ばんまるらぁめん(醤油味、580円)」と「みそばんらぁめん(700円)」の2種類で、トッピングとしてチャーシュー(200円)、角煮(200円)、白髪ねぎ(100)など7種類が用意されている。今回は、「ばんまるらぁめん」と餃子(300円)を注文した。早い時間で他にお客さんがいなかったので、間もなく注文の品が到着。らぁめんは一見すると中華そばの雰囲気だが大判の海苔が目立ち、スープの表面には結構厚く油膜が張っている。油は背脂ラードで、ニンニクを焦がして風味付けをしているそうだ。 スープを飲んでみると豚骨に煮干しの風味とにんにくの風味が相まって奥深く旨い。ただ、スパイスとして胡椒が入っているが、もう少し少ない方がスープの風味を楽しめる気がする。魚系の出汁には煮干しの他に鯖節、宗田節を加えているとのことだ。なお、動物系と魚系の混合スープだが、ダブルスープではない。麺は中太の縮れ麺で、茹で加減もちょうどよく、スープとの相性も良い。具は、バラ肉ロールチャーシュー、海苔、ゆで卵、メンマ、ネギ、そして、なるとだ。海苔は家系のラーメンで使われているような大判で厚めのタイプで、初めは違和感があったが、スープの油が多めなのでスープとの相性がいい。また、ネギが多く入っているが、よく晒されていていい意味でネギ臭さがない。一方、餃子の方は、皮がカリッと焼けていて食感がいい。味については薄味であっさりしているのであっという間に平らげてしまった。5個で300円はリーズナブルだと思う。

 初めは半信半疑であったが、開店二日目ながらかなりレベルの高いラーメンを味わうことができ大満足であった。気になったので店名の由来についてご主人に訊ねたところ、”番から”の”番”に”○”から来ているとのことであった。(店の写真参照)先日オープンした豚光といい、立て続けに茂原に有力店がオープンし、茂原のラーメンが一気に盛り上がってきた。★★★★(Katsu)

2002.2.24