四街道紅丸(閉店)

外観(04.12.16)

紅丸つけ麺(04.12.16)

味噌つけ麺(04.12.15)

牛すじ辛味つけ麺(05.1.4)

紅ひげ味噌つけ麺(05.4.1)

から〜い味噌ラーメン(05.11.22)

から〜いタンメン(06.1.21)

醤油ラーメン(04.12.29)

ミニ網焼きチャーシュー丼(04.12.16)

四街道紅丸

ジャンル
醤油

基本メニュー
紅丸つけ麺(700円)

場所
四街道市四街道1-4-8

電話
043-424-8813

営業時間
11:00〜15:00,18:00〜24:00
11:00〜24:00(土)
11:00〜21:00(日)

定休日

アクセス
JR総武本線「四街道」駅北口下車。駅前ロータリーを出て左折し四街道交差点方面へ、道沿い右側。

 この冬最初の大雪の日でもこの店は開いていた。体についた雪を振り落として店内に入ると、半分くらいの客の入り。こんな雪でも食べに来る人がいるのね(ってお前もだろ)。冬のおすすめセットと称して「から〜いタンメンセット」(850円)というモノがあった。「から〜いタンメン」と「ちび網焼きチャーシュー丼」のセット。前回の味噌と同じパターンだが、値段はちょっと高めになっている。っていうか前回が安すぎた(^^;

 以前この店で醤油ラーメンを食べた時に、塩ラーメンの方が美味かも知れないという印象を持ったのだが、その予想通りというか非常にバランスの良いスープをいただけた。動物系のうま味と程良い野菜の甘味が感じられるスープだった。そして丼の中央には紅丸自慢の紅ひげ辛味噌が乗っていて、それを溶かしていくと塩スープの味が変化していく。激辛というレベルではないが、それなりに辛くなっていく。

 敢えて言えばタンメンってもっと野菜が入っているイメージなのだが、思いの外野菜が少なく感じた。というのも、この店はつけ麺にしてもラーメンにしても、基本的には具だくさんのお店なのである。その店がつくるタンメンって、凄く野菜がてんこ盛りになってるんじゃないか?と期待してしまっただけにちょっと肩透かし。(Ricky)

2006.1.21

 久しく来ないうちに平日の昼にセットメニューが始まっていた。「から〜い味噌ラーメン」と「ちび網焼きチャーシュー丼」のセットで780円。なかなかリーズナブルな価格。ちなみに「ちびチャーシュー丼」は「ミニチャーシュー丼」よりも小さいのですね。

 中華鍋を振った熱々の野菜たちも乗っていて、昔ながらの札幌味噌ラーメン的なビジュアルを持っているが、その中央にはディッシャーで盛られた肉味噌が乗っている。これは「紅ひげ激辛つけ麺」で使っている辛味噌なのだが、この辛味噌がけっこう辛目の味わいなのだが、ベースの濃度がしっかりとある味噌スープとマッチしていてマイルドな辛さになっていた。里見製麺の中太麺との絡みも悪くない。

 辛さがより体を温めてくれる感じのこのラーメンは、いよいよ味噌ラーメンの季節になってきたこの時期にピッタリの体が暖まる一杯だと思う。そして何しろチャーシュー丼とのセットで780円はCPすこぶるよし。チャーシュー丼は相変わらずタレが美味だった。(Ricky)

2005.11.22

 数ヶ月ぶりに紅丸へ来てみたら、新メニュー「紅ひげ味噌つけ麺」(850円)が登場していた。メニューには激辛の文字が書かれ、「辛すぎるのが苦手なお客様には激辛ひき肉を別皿にお持ちいたします」の文字が。辛いの好きな私としては大変楽しみである。

 基本的なビジュアルは通常のつけ麺と変わらない。相変わらずの具だくさんつけダレに、麺、そして割りスープが一つのお盆に乗せられてくる。ただそのつけダレの真ん中に問題の「激辛ひき肉」が乗っている。ひき肉というか肉味噌といった感じのモノがアイスやポテトサラダを盛る時に使用するディッシャーで乗せてある。具には笹掻きのネギや糸トウガラシなども乗ってよりスパイシーな味わいになっている。最初は濃厚な味噌つけ麺だが、この肉味噌を溶かしていくと徐々に辛さが増してくる。豆板醤的な辛さというよりももっと単純な、唐辛子とかラー油とかそういう直線的な辛さが刺激的。確かにこの辛さでは辛いのが苦手な人にはダメだろう。

 食べ進めていくうちに、頭の毛穴から汗がじわじわと出てくる。うんうん、この辛さがいいのだよ。辛いの好きな人は必食の一杯だ。(Ricky)

2005.4.1

 イベントを除けば、昨年の締めラーメンがこの店だった。そして今年の初ラーメンもこのお店。1日限定15食の「牛すじ辛味つけ麺」(850円)を食べてみた。麺とつけダレ2つの器が出てくるのは当たり前なのだが、麺の入っている入れ物が丼で、中で麺がスープにひたっている。ひがし@馬橋や拉通@稲毛海岸でも同様のつけ麺は存在するが、そのスープの量が圧倒的に多い。単純に普通のラーメンと同量はある。ちなみにスープには前述の店同様に味はついていない。その丼の方にはたっぷりの牛スジ、大根、人参、味玉半個。いや、この牛スジがホントたくさん入っているんだわ。熱いスープに入っているので麺も熱々、牛スジも柔らかくなっていてなかなかよい。つけダレも韓国料理のカルビスープを想起させる味わいで、辛味も程々で甘みも酸味もあって非常にバランスがよい。牛スジとも合わないわけがない、って味。

 …なのだが、なぜかつけダレが冷製なんですよ。なんでなんだろう?完璧に冷やしたという程の冷たさでもないのだけれど、温かかったものが冷めたというモノでもない。意図的に冷たくしているのは明らか。せっかく麺も具も熱いのにつけダレと合わせると非常に微妙な温度になってしまうのですね。この牛スジなんか絶対つけダレに沈めて食べたら美味しいと思うのだけれど、冷めちゃうんだもの。うぅむ、この温度だけが非常に謎。(Ricky)

2005.1.4

 千葉拉麺通信指定強化地域「四街道」の新店である。つけ麺がメインの店ではあるが、基本のラーメンをやはり食するべきであろう。というわけで、この日は「醤油ラーメン」(600円)をオーダー。醤油ラーメンにしては珍しくモヤシなどの野菜が乗っている。ちょっとしたタンメンのようなビジュアルである。熱々の野菜が食感もよく、麺と一緒に食べると美味しい。大振りのチャーシューも存在感があっていい。ベースのスープは思ったよりも動物系の味わいがあっさりしていて、カエシが強く香辛料(コショウのような)がちょっと気になった。バランス的に見ると、もしかしたら塩ラーメンなどの方がまとまっているかもしれない。(Ricky)

2004.12.29

 四街道はラーメン不毛地帯と言い切ってしまってもいいであろう。この街と付き合うようになって、かれこれ10年以上になるが、見事な程にラーメンに関しては厳しいエリアとなっている。もちろん質の高い中華屋さんのラーメンや、人気のあるラーメンショップなどもないことはない。またチェーン展開しているラーメン店もある。しかしいわゆるラーメン専門店と呼べるものが皆無といっていい。洋食や中華などではかなりご機嫌なお店があるのに、である。

 しかし、ようやく専門店がやって来た。市原で人気の「紅丸」の支店である。開店2日目も店主の畠中氏が陣頭指揮を取ってらっしゃったが、今後も定期的にこちらの厨房にも入られるのだという。支店は人任せというわけではないようで、嬉しい限りだ。

 看板メニューの「紅丸つけ麺」(700円)は、味はかなり濃くスパイシーで程良く酸味も加わった醤油味のつけダレに、中細縮れ麺が予想以上にマッチしている。最近市原のお店もご無沙汰しているが、数段レベルアップしている感じだ。そして予想外に美味しかったのが「網焼きチャーシュー丼」。フルサイズとミニがあるが、いわゆるチャーシューのしっぽを使ったチャーシュー丼ではなく、しっかりとした一枚肉の部分を丁寧に焼き上げてある。そしてどことなく蒲焼きや雉焼きを連想させる甘めのタレ。これが実に旨い。個人的にはここにワサビなり、ホースラディッシュなりのアクセントが添えられていたら完璧だった。

 四街道駅前のこの場所は、SATO-Cさんのレポにもあるように非常に入れ替わりの激しい場所である。「恵比寿」「一心」共に数ヶ月で撤退した。そのことをご主人と話している中で触れた。すると「市原でもでなんとかやってますから(市原の店の場所も何軒かラーメン屋さんが入れ替わった場所)、ここでも頑張りますよ」その言葉を待っていた!ようこそ新激戦区(予定)四街道へ!(Ricky)

2004.12.16

 こんなに短期間に同じ場所で3店目のレポを報告する事になろうとは(笑)。と、いうことで『四街道 紅丸』にオープン初日に行ってまいりました。今回は実績のある店の支店が登場である。本店である市原国分寺の『麺や紅丸』においては、昼時は外に待ち客が出るほどの集客だ。

 店内は前店『一心』を基本的にそのまま使用しているようで、レイアウトは変わっていない。1時過ぎであったが、店内はほぼ満席であった。さて注文であるが『紅丸』はメインがつけ麺である。紅丸つけ麺(醤油)は誰かとかぶりそうなので(笑)、あえて味噌つけ麺を頼む事にする。

 紅丸のつけ麺は本当に具沢山だ。チャーシューが2枚に煮玉子が半分、あとは炒めた野菜(キャベツ・タマネギ・モヤシ・ニラ等)が、つけ汁の中にぎっしりと入っている。その為に麺(里見製麺所)をくぐらせるというよりも、麺を押し込む感じだ(笑)。よって麺に野菜等をからめて一緒に食す事になる。味噌のつけ汁はかなり濃い目で、個人的にはスープ割りしても飲むのがちょっと濃すぎるほどだった。これはこれで美味しくいただけ、かつ満腹にもなるのだが、つけ麺は麺を楽しみたいと思っている者としては少々不満も残る。でも人によってはそれを具沢山で魅力的と感じる人もいるのだろうなあ。

 あと具沢山のためにつけ汁がどうしてもぬるくなってしまう点、割りスープが最初から供されるために使用時にはやはりぬるくなっている点、それと喫煙可(この是非は難しいところだが)が気になったところです。

 意見めいた事ばかり言ってしまいましたが、これも期待の裏返しなのです(汗)。なぜならこの店を皮切りに、四街道がラーメン不毛地帯から抜け、誰もがうらやむ地域へと躍進していくはずなのですから…たぶん。(SATO-C)

2004.12.15