タイ国ラーメンティーヌン(閉店)

外観(04.11.18)

トムヤンクンラーメン(04.11.18)

タイ国ラーメンティーヌン(閉店)

ジャンル
オリジナル

基本メニュー
トムヤムクンラーメン(730円)

場所
千葉市稲毛区長沼町330-50
ワンズモール2F

電話
 

営業時間
11:00〜22:00

定休日
不定休(ワンズモールに準ずる)

アクセス
京葉道路「穴川IC」下車。国道16号を柏・八千代方面へ。国道沿い左側。駐車場あり。
JR総武線「稲毛駅」より草野車庫行、こてはし団地行、「ワンズモール」バス停下車。

 まさかティーヌンが千葉に来るとは思わなかった。ラーメン食べ歩きを始めた頃に買い漁ったラーメンガイドで、一際異彩を放っていたのがここティーヌン@早稲田だった。世界3大スープとも言われるタイの名物「トムヤムクン」に麺を入れる。そりゃぁきっと旨いんだろうなぁ、と思いながらも結局後回し後回しで何年も経ってしまって、未だ早稲田に行くことがあっても入ったことがなかった。それが千葉で食べられるとは。

 まず店の外観、作りからしてタイなのには驚いた。江戸時代の屋台小屋、ラーメン劇場というコンセプトを一切無視したその外観(笑)。屋台小屋のセットを取っ払ってしまってるんだもの(^^; そして中はもっと凄いことに。タイのポスターが処狭しと張り巡らされ、ここは日本なのか?という状態。厨房、フロア、呼び込みをやっている人も一部を除いて現地の方のようで、タイの屋台に入ったような錯覚にとらわれる。

 「トムヤムクンラーメン」は厳密に言うと、「トムヤムクン+中華麺」という組み合わせで、ラーメンだけではなくビーフン(米麺)も選べたりする。現地のノリでいくならば、ビーフンやコーンの麺などを入れた方がそれっぽいのだろうが、やはりここは「中華麺」を入れてみたい。そして肝心のお味だが、私自身タイ料理の経験が浅いのでこのトムヤムクンが本物なのかどうか分からない。しかし、過去に食べたトムヤムクンよりも味わいやすく、しかししっかりタイ料理している。ベースに豚骨、鶏ガラ、煮干し、カツオ節などを使っているそうで、このベースの部分で食べやすさを感じているのかも知れない。このようにラーメンスープとしても十分成立しているところに、タイの調味料で味付けをしていくとこうなるのだろう。パクチィもたっぷり使われていて、ナムプラーやココナッツミルク的な味わいが全面に出ていて、非常に好きな味なんだけどダメな人は思いッ切りダメだろうなぁ。私も個人的にはパクチィがあまり好きではなくて、避けるのが大変な程しっかりと入っていた。具にも袋茸や海老などタイ料理的具材がしっかりと入っているのはさすが。お腹が一杯なのでラーメンだけにしたが、別売りのご飯を残ったスープに入れて雑炊風にすると2度美味しいとある。今度やってみよっと♪

 これをラーメンと呼ぶかどうかは非常に難しいところだが、しっかりした味わい、強烈すぎる個性のあるスープに中華麺、これはラーメンと呼ぶしかないのかも知れない。ただ、繰り返し言っておくが、タイ料理とかそっち系が苦手な人は絶対無理だが、好きな人には無茶苦茶はまる味だ。(Ricky)

2004.11.18