とんこつらーめん王道(閉店)

外観(07.9.10)

醤油とんこつらーめん(07.9.10)

基本メニュー 醤油とんこつらーめん(650円)
所在地 千葉市稲毛区長沼町330-50
ワンズモール2F
電話  
営業時間 11:00〜22:00
定休日 不定休(ワンズモールに準ずる)
アクセス 京葉道路「穴川IC」下車。国道16号を柏・八千代方面へ。国道沿い左側。駐車場あり。
JR総武線「稲毛駅」より草野車庫行、こてはし団地行、「ワンズモール」バス停下車。

 6月の「らーめんひがし」「銚子きっせい」の退店を受けて新たに2軒の店が入ることとなったラーメン劇場。7月に一足早く「熊本ラーメンぜっとん」がきっせい跡地に入り、しばらくひがし跡地は空いた状態だったが、この日「とんこつらーめん王道」が開店となった。本店は市原五井にある店である。

 店のレイアウトなどは無論ひがしの時とまったく変わらない。ストレートカウンターに面して大きく開いていた厨房部分に簾がかけられてホールからキッチンが見えないようになっているのが変更点か。メニューは「醤油とんこつらーめん」(650円)「味噌とんこつらーめん」(750円)「つけ麺」(850円)の3種類が基本で、あとはトッピングによるバリエーションとなっている。なお、つけ麺は基本で麺が160gで、大盛り(320g)も基本と同じ850円で一見大盛りがサービス価格のように見えるが、160gで850円という設定が高いわけだから、麺少なめでも価格が変わらないと解釈する方が正しいだろう。ちなみに特盛は480gで950円になっている。

 店の看板や劇場の案内などを見ていると味噌ラーメンをウリにしているように見受けられるが、メニューの最初に書いてある「醤油とんこつ」をオーダーしてみる。切立のすっきりしたオリジナル丼に入ったラーメンはいわゆる「背脂ラーメン」。スープは強めのカエシに甘みが感じられ、そこに背脂の甘みも加わった印象。あまり背脂自体は浮いていないが、スープ自体にはそれなりの量が溶け込んでいるように思う。香味野菜などの旨味も加わっている味わいだ。麺は中細の縮れ麺でスープとの相性がいい。おそらく本店と同じめんつうの麺ではないかと思う。具はバラチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマと背脂ラーメンの基本の具材が並ぶ。

 全体的にうまくまとまっている背脂ラーメンという印象で、言い換えればすなわち別段目新しいラーメンでもないのだが、逆にそれがこの施設の中では一定の存在感と需要があるように思う。ラーメンそのものがていねいに作られているし、接客やオペレーションも初日にしては動きが良かった。(Ricky)

2007.9.10